大人気オイスターバー2ブランドの口コミを徹底分析!【ガンボ&オイスターバー/エイス シー オイスターバー】

THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ- アーカイブ無料配信中
完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

訪日ラボ運営会社の株式会社movが、「口コミコム 」の分析機能を用いて業界別や企業の調査レポートを紹介する本連載(連載はこちら)。

今回は、人気オイスターバー2ブランドに寄せられた約1,000件の口コミを分析しました。

「ブランド平均」や「各店舗の評価比較」に加え、口コミコムの独自機能である外国語口コミ分析を用いた「外国人の方の口コミ評価」についても解説しています。

業界動向の把握や自店舗の口コミ対策に、ぜひ本レポートをご活用ください。


レポートをくわしく見る(無料)

訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)

調査結果(抜粋)

本調査は、以下ブランドの国内全店舗(※2025年2月時点)を対象に行いました。

  • 「ガンボ&オイスターバー」(2店舗)
  • 「エイス シー オイスターバー」(10店舗)
  • ※両ブランドともに運営会社は株式会社ゼネラル・オイスター

    ここからは、調査結果の一部を抜粋してお伝えします。調査の全容をご覧になりたい方は、レポートをダウンロードしてご確認ください。

    2ブランドに寄せられた口コミ総数は996件、★4以上が78%

    ブランド別の平均評価と口コミ数
    ▲ブランド別の平均評価と口コミ数

    2023年2月6日〜2025年1月27日における人気オイスターバーチェーン2ブランドのGoogleマップ口コミ数は996件平均評価は★4.09でした。

    ★5が45.6%で、★1は5.3%でした。

    レポートをくわしく見る(無料)

    【キーワード傾向】牡蠣の調理方法で評価に暗雲

    牡蠣の調理方法で評価が分かれている
    ▲牡蠣の調理方法で評価が分かれている

    口コミの中で頻出するキーワードを多い順に並べ、そのキーワードがポジティブに語られている割合を算出しました。

    「生」というキーワードの使用回数が最も多く、お客様は牡蠣の調理方法について関心が高いことがうかがえます。その他にも「パスタ・フライ・焼き」と、牡蠣の調理方法について多く言及されています。

    調理方法によってポジティブ率が異なることから、不満に感じているポイントを分析することで改善のヒントが見えてきそうです

    また、「注文」に関して他キーワードと比較してポジティブ率を落としてしまっており、注文方法において、改善の余地があると考えられます。

    レポートをくわしく見る(無料)

    店舗改善のヒントは外国語口コミにあり!?

    2ブランドの言語別の口コミ評価比較
    ▲2ブランドの言語別の口コミ評価比較

    調査対象の2ブランドを言語別評価で比較しています。外国語評価は両ブランドとも日本語評価を上回っています。

    「ガンボ&オイスターバー」は外国語口コミにおいてエイスシーよりも評価が低く、外国人のお客様が不満を抱くポイントを分析することで、「エイス シー オイスターバー」との差分を解消し店舗改善につながる可能性がありそうです。

    レポートをくわしく見る(無料)

    「ガンボ&オイスターバー」の口コミ評価は・・・?

    日本語口コミと外国語口コミのネガティブキーワード
    ▲日本語口コミと外国語口コミのネガティブキーワード

    「ガンボ&オイスターバー」の日本語口コミのキーワードと外国語口コミのキーワードでネガティブに語られている比率が高いものをそれぞれランキング形式にしました。

    この分析でお客様が何に満足をしていて、何に不満を抱えてしまっているのかが明らかになります。

    調査内容の詳細をご覧になりたい場合は、レポートをダウンロードしてご覧ください。また、自社の分析を希望される方は株式会社movまでお問い合わせください。

    レポートをくわしく見る(無料)

    調査概要

    • 口コミ分析対象期間:2023年2月6日 〜 2025年1月27日
    • 調査リソース:Googleマップ
    • 口コミ取得数:996件

    レポートをくわしく見る(無料)

    【12/25開催】2025年が終わる今こそ考えたい「インバウンドの未来」 東北に学ぶ成功戦略


    2025年もいよいよ終わりに近づいてきました。今年の訪日外国人数は、10月までの累計ですでに3,500万人を超えており、過去最高だった2024年を上回ることが確実視されています。

    来たる2026年は、インバウンドにとってどのような年になるのでしょうか。

    本セミナーでは、観光業やインバウンド誘客に関わるスペシャリストの方々をお招きし、2026年以降のインバウンドについて見通します。

    さらに、東北地方でのインバウンド誘客を事例としながら、今後の「地方×インバウンド」にとって重要な考え方や、今やるべきことについても徹底議論します。

    東北地方で観光業界に関わる方はもちろん、それ以外の地域の方でも参考になる議論をお届けします!

    詳しくはこちらをご覧ください。

    2025年が終わる今こそ考えたい「インバウンドの未来」 東北に学ぶ成功戦略【12/25開催】

    【インバウンド情報まとめ 2025年12月前編】観光庁補正予算、オーバーツーリズム対策など225億円 ほか

    訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
    この記事では、主に11月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

    ※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

    訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。

    詳しくはこちらをご覧ください。
    観光庁補正予算、オーバーツーリズム対策など225億円 / 東京23区のホテル開発がV字回復 ほか:インバウンド情報まとめ【2025年12月前編】

    今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

    訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!

    その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!

    → 【無料】「インバウンドの教科書」を見てみる

    完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

    関連インバウンド記事

     

    役にたったら
    いいね!してください

    この記事の筆者

    訪日ラボ編集部

    訪日ラボ編集部

    訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

    プロモーションのご相談や店舗の集客力アップに