この1週間でアクセス数が多かった、インバウンドニュースのランキングを発表します!
見逃している記事があれば、この機会にぜひご覧ください。
週間アクセスランキング トップ5
今週は、英国市場のインバウンド動向を解説した記事や、2025年に注目したい全国のイベント情報をまとめた記事に注目が集まりました。
1位. 英国市場の最新インバウンドデータを解説【2024年年間】
日本政府観光局(JNTO)が発表した2024年年間の訪日外客統計(年間推計値)によると、2024年年間の訪日英国人数は43万7,200人でした。
また、観光庁のインバウンド消費動向調査によると、訪日英国人旅行消費額は1,665億円となり、訪日客数、消費額ともに過去最高を記録しました。
本記事では、英国市場のインバウンド動向について解説します。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→2024年の訪日英国人数は43.7万人、消費額は1,665億円でともに過去最高:英国市場の最新インバウンドデータを解説【2024年年間】
2位.【2025年】全国の大型イベントまとめ インバウンド集客のために準備することは?
大阪・関西万博のほかにも、2025年は日本各地で大型イベントが開催されます。こうした催しは、開催地だけでなく、全国各地のインバウンド需要を押し上げる大きなきっかけになります。
観光客が増えれば、飲食店や宿泊施設をはじめ、さまざまな事業者にとって集客の可能性が広がります。ただしその波に乗るためには、事前の準備が欠かせません。
本記事では、2025年に注目したいイベントと、それらをきっかけにインバウンド集客を成功させるためのポイントを紹介します。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→【2025年】全国の大型イベントまとめ インバウンド集客のために準備することは?
3位. 万博開催を契機とした誘客戦略を、JNTO市場横断プロモーション部長に聞く
大阪・関西万博まで1か月となりました。2024年は訪日外客数、インバウンド消費額が共に過去最高を更新したところです。
観光立国基本推進計画(第4次)3か年の最終年度となる2025年度を控え、日本政府観光局(JNTO)は、万博を契機としてどのような誘客施策を実施するのでしょうか。
市場横断プロモーション部の藤内大輔部長に話を聞きました。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→万博開催を契機とした誘客戦略を、JNTO市場横断プロモーション部長に聞く
4位. 万博まであと1か月!知っておきたい最新動向を振り返り
「大阪・関西万博」の開催まであと1か月となりました。
万博の来場者数は約2,820万人、そのうち海外からの来場者は約350万人と予想されており、国内のみならず海外からも注目される大型イベントとなっています。
本記事では、インバウンドや観光に関連するものを中心に、開催を目前に控えた今こそ知っておきたい最新動向をまとめました。
記事の続きはこちらをご覧ください。
5位. 約75%が「円高でも訪日旅行をする」 Paykeが円相場に関する調査を実施
訪日外国人向けショッピングサポートアプリ「Payke(ペイク)」を運営する株式会社Paykeは2月27日、「日本の円相場が訪日旅行需要に与える影響に関するアンケート」の結果を発表しました。
本調査の結果から、円高になると訪日旅行をためらう人が一定数いる一方で、全体の約75%が円高であっても訪日旅行をすると回答したことがわかりました。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→約75%が「円高でも訪日旅行をする」 Paykeが円相場に関する調査を実施
ーーーーーー
以上、訪日ラボ週間アクセスランキングをお届けしました。次週もぜひチェックしてみてくださいね。
インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!
【8/21開催】インバウンドプロモーション最新版!人流データを活用した旅ナカ集客
本セミナーでは、株式会社unerryと株式会社movが共催し、「インバウンドの旅ナカ行動」に焦点を当て、訪日外国人が“日本のどこを回遊し、どのように消費しているのか”を解説いたします。
日本各地でインバウンドが戻りつつある中、「観光客は来ているが、地域内で回遊されていない」「店舗・施設への来訪に繋がっていない」といった課題も多く見られます。
そこで本セミナーでは、
- インバウンドの最新動向
- 日本におけるインバウンドの回遊・来店行動
の観点で、インバウンドの消費行動の“実像”を明らかにします。
<セミナーのポイント>
- インバウンド市場の最新動向がわかる!
- インバウンドの“旅ナカの動き”が学べる!
-
インバウンドの動きに合わせた広告配信と来店促進の手法が学べる!
詳しくはこちらをご覧ください。
→【8/21開催】インバウンドプロモーション最新版!人流データを活用した旅ナカ集客
【インバウンド情報まとめ 2025年7月後編】「万博に来た訪日客」の国別ランキングを発表!ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に7月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「万博に来た訪日客」の国別ランキングを発表! / JNTO、韓国・サウジ・ブラジルで訪日プロモーション強化 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年7月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。
「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!