英国市場の最新インバウンドデータを解説 ほか:訪日ラボ週間アクセスランキング(3月13日〜3月19日)

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この1週間でアクセス数が多かった、インバウンドニュースランキングを発表します!

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週間アクセスランキング トップ5

今週は、英国市場のインバウンド動向を解説した記事や、2025年に注目したい全国のイベント情報をまとめた記事に注目が集まりました。

1位. 英国市場の最新インバウンドデータを解説【2024年年間】

日本政府観光局JNTO)が発表した2024年年間の訪日外客統計(年間推計値)によると、2024年年間の訪日英国人数は43万7,200人でした。

また、観光庁インバウンド消費動向調査によると、訪日英国人旅行消費額は1,665億円となり、訪日客数、消費額ともに過去最高を記録しました。

本記事では、英国市場のインバウンド動向について解説します。

記事の続きはこちらをご覧ください。

2024年の訪日英国人数は43.7万人、消費額は1,665億円でともに過去最高:英国市場の最新インバウンドデータを解説【2024年年間】

2位.【2025年】全国の大型イベントまとめ インバウンド集客のために準備することは?

大阪・関西万博のほかにも、2025年は日本各地で大型イベントが開催されます。こうした催しは、開催地だけでなく、全国各地のインバウンド需要を押し上げる大きなきっかけになります。

観光客が増えれば、飲食店宿泊施設をはじめ、さまざまな事業者にとって集客の可能性が広がります。ただしその波に乗るためには、事前の準備が欠かせません。

本記事では、2025年に注目したいイベントと、それらをきっかけにインバウンド集客を成功させるためのポイントを紹介します。

記事の続きはこちらをご覧ください。

【2025年】全国の大型イベントまとめ インバウンド集客のために準備することは?

3位. 万博開催を契機とした誘客戦略を、JNTO市場横断プロモーション部長に聞く

大阪・関西万博まで1か月となりました。2024年は訪日外客数インバウンド消費額が共に過去最高を更新したところです。

観光立国基本推進計画(第4次)3か年の最終年度となる2025年度を控え、日本政府観光局JNTO)は、万博を契機としてどのような誘客施策を実施するのでしょうか。

市場横断プロモーション部の藤内大輔部長に話を聞きました。

記事の続きはこちらをご覧ください。

万博開催を契機とした誘客戦略を、JNTO市場横断プロモーション部長に聞く

4位. 万博まであと1か月!知っておきたい最新動向を振り返り

大阪・関西万博」の開催まであと1か月となりました。

万博の来場者数は約2,820万人、そのうち海外からの来場者は約350万人と予想されており、国内のみならず海外からも注目される大型イベントとなっています。

本記事では、インバウンドや観光に関連するものを中心に、開催を目前に控えた今こそ知っておきたい最新動向をまとめました。

記事の続きはこちらをご覧ください。

万博まであと1か月!知っておきたい最新動向を振り返り

5位. 約75%が「円高でも訪日旅行をする」 Paykeが円相場に関する調査を実施

訪日外国人向けショッピングサポートアプリ「Payke(ペイク)」を運営する株式会社Paykeは2月27日、「日本の円相場が訪日旅行需要に与える影響に関するアンケート」の結果を発表しました。

本調査の結果から、円高になると訪日旅行をためらう人が一定数いる一方で、全体の約75%が円高であっても訪日旅行をすると回答したことがわかりました。

記事の続きはこちらをご覧ください。

約75%が「円高でも訪日旅行をする」 Paykeが円相場に関する調査を実施

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以上、訪日ラボ週間アクセスランキングをお届けしました。次週もぜひチェックしてみてくださいね。

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      この記事の筆者

      訪日ラボ編集部

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