この1週間でアクセス数が多かった、インバウンドニュースのランキングを発表します!
見逃している記事があれば、この機会にぜひご覧ください。
<訪日ラボからのお知らせ>
インバウンドをテーマとしたカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」を2025年8月5日に開催いたします。
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週間アクセスランキング トップ5
今週は、英国市場のインバウンド動向を解説した記事や、2025年に注目したい全国のイベント情報をまとめた記事に注目が集まりました。
1位. 英国市場の最新インバウンドデータを解説【2024年年間】
日本政府観光局(JNTO)が発表した2024年年間の訪日外客統計(年間推計値)によると、2024年年間の訪日英国人数は43万7,200人でした。
また、観光庁のインバウンド消費動向調査によると、訪日英国人旅行消費額は1,665億円となり、訪日客数、消費額ともに過去最高を記録しました。
本記事では、英国市場のインバウンド動向について解説します。
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→2024年の訪日英国人数は43.7万人、消費額は1,665億円でともに過去最高:英国市場の最新インバウンドデータを解説【2024年年間】
2位.【2025年】全国の大型イベントまとめ インバウンド集客のために準備することは?
大阪・関西万博のほかにも、2025年は日本各地で大型イベントが開催されます。こうした催しは、開催地だけでなく、全国各地のインバウンド需要を押し上げる大きなきっかけになります。
観光客が増えれば、飲食店や宿泊施設をはじめ、さまざまな事業者にとって集客の可能性が広がります。ただしその波に乗るためには、事前の準備が欠かせません。
本記事では、2025年に注目したいイベントと、それらをきっかけにインバウンド集客を成功させるためのポイントを紹介します。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→【2025年】全国の大型イベントまとめ インバウンド集客のために準備することは?
3位. 万博開催を契機とした誘客戦略を、JNTO市場横断プロモーション部長に聞く
大阪・関西万博まで1か月となりました。2024年は訪日外客数、インバウンド消費額が共に過去最高を更新したところです。
観光立国基本推進計画(第4次)3か年の最終年度となる2025年度を控え、日本政府観光局(JNTO)は、万博を契機としてどのような誘客施策を実施するのでしょうか。
市場横断プロモーション部の藤内大輔部長に話を聞きました。
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→万博開催を契機とした誘客戦略を、JNTO市場横断プロモーション部長に聞く
4位. 万博まであと1か月!知っておきたい最新動向を振り返り
「大阪・関西万博」の開催まであと1か月となりました。
万博の来場者数は約2,820万人、そのうち海外からの来場者は約350万人と予想されており、国内のみならず海外からも注目される大型イベントとなっています。
本記事では、インバウンドや観光に関連するものを中心に、開催を目前に控えた今こそ知っておきたい最新動向をまとめました。
記事の続きはこちらをご覧ください。
5位. 約75%が「円高でも訪日旅行をする」 Paykeが円相場に関する調査を実施
訪日外国人向けショッピングサポートアプリ「Payke(ペイク)」を運営する株式会社Paykeは2月27日、「日本の円相場が訪日旅行需要に与える影響に関するアンケート」の結果を発表しました。
本調査の結果から、円高になると訪日旅行をためらう人が一定数いる一方で、全体の約75%が円高であっても訪日旅行をすると回答したことがわかりました。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→約75%が「円高でも訪日旅行をする」 Paykeが円相場に関する調査を実施
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以上、訪日ラボ週間アクセスランキングをお届けしました。次週もぜひチェックしてみてくださいね。
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【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
→「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる
【インバウンド情報まとめ 2025年5月後編】2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に5月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? / 2025年訪米旅行者支出「125億ドルの損失」予想 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年5月後編】
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