この1週間でアクセス数が多かった、インバウンドニュースのランキングを発表します!
見逃している記事があれば、この機会にぜひご覧ください。
【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】
会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。
ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。
週間アクセスランキング トップ5
今週は訪日イタリア人のインバウンドデータについての記事や観光庁長官会見の記事などに注目が集まりました。
1位.2024年の訪日イタリア人数は23.0万人、消費額は817億円でともに過去最高
日本政府観光局(JNTO)が発表した2024年年間の訪日外客統計(年間推計値)によると、2024年年間の訪日イタリア人数は22万9,700人でした。
また、観光庁のインバウンド消費動向調査によると、訪日イタリア人旅行消費額は817億円で、訪日客数、消費額ともに過去最高を更新しました。
本記事では、イタリア市場のインバウンド動向について解説します。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→2024年の訪日イタリア人数は23.0万人、消費額は817億円でともに過去最高:イタリア市場の最新インバウンドデータを解説【2024年年間】
2位.観光庁長官、2月の訪日客数は「引き続き好調」 観光立国推進基本計画の次期計画にも言及
観光庁の秡川 直也(はらいかわ なおや)長官は3月19日、定例会見を実施。同日発表された日本政府観光局(JNTO)訪日外客統計の結果について報告しました。
2025年2月の訪日外客数推計値は325.8万人を記録。昨年2月から16.9%伸ばし、2月として初の300万人超えを記録しました。
また会見では、万博を契機とした地方誘客の促進や、観光立国推進基本計画の次期計画(2026〜2030年)についても言及がありました。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→観光庁長官、2月の訪日客数は「引き続き好調」 観光立国推進基本計画の次期計画(2026〜2030年)にも言及
3位.海外で売れる日本のアニメ商品ランキング 人気急上昇の「ちいかわ」をおさえた1位は?
近年、動画配信サービスの普及なども追い風となり、海外における日本のアニメの人気がさらに高まりつつあります。2023年のアニメ関連市場は過去最高記録を更新、海外市場は日本市場を超す約1.7兆円となっています。
そんな中、外国人向けEコマース事業を手掛けるBEENOS株式会社は3月12日、「BEENOS 越境EC×アニメ ヒットランキング2024」を発表しました。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→海外で売れる日本のアニメ商品ランキング 人気急上昇の「ちいかわ」をおさえた1位は?
4位.2024年の訪日ドイツ人数は32.6万人、消費額は1,048億円でともに過去最高
日本政府観光局(JNTO)が発表した2024年年間の訪日外客統計(年間推計値)によると、2024年年間の訪日ドイツ人数は32万5,900人でした。
また、観光庁のインバウンド消費動向調査によると、訪日ドイツ人旅行消費額は1,048億円で、訪日客数、消費額ともに過去最高を更新しました。
本記事では、ドイツ市場のインバウンド動向について解説します。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→2024年の訪日ドイツ人数は32.6万人、消費額は1,048億円でともに過去最高:ドイツ市場の最新インバウンドデータを解説【2024年年間】
5位.2月の訪日外客数325.8万人、2月として初の300万人超えを記録
日本政府観光局(JNTO)は3月19日、2025年2月の訪日外客数推計値を発表しました。
2月の訪日外客数は325万8,100人で、前年同月比16.9%増を記録。2月として初めて300万人を突破しました。
また、23市場のうち19市場では、2月の過去最高を記録しました。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→2月の訪日外客数325.8万人、2月として初の300万人超えを記録
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以上、訪日ラボ週間アクセスランキングをお届けしました。次週もぜひチェックしてみてくださいね。
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【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年7月前編】「予言」の日7/5終了で訪日需要戻るか、6月の香港からの訪日客は33%減 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に7月前半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
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詳しくはこちらをご覧ください。
→「予言」の日7/5終了で訪日需要戻るか、6月の香港からの訪日客は33%減 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年7月前編】
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