成田国際空港株式会社は3月21日、成田空港の2025年2月運用状況を発表しました。
国際線の外国人旅客数は190万人で、2月の最高値を更新しています。
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成田空港の国際線外国人旅客数は190万人
成田空港の2月の国際線旅客数は279万人（2019年比100%）で、2月として2番目に高い水準となりました。
そのうち外国人旅客数は190万人（同138%）で、2月として最高を記録しました。
一方、国際線の日本人旅客数は71万人で、前年比119％となったものの、2019年比では63％と、依然として回復の遅れが見られています。
国際線と国内線を合わせた2月の総旅客数は329万人（2019年比98%）で、ほぼコロナ禍前の水準まで回復しており、2月として2番目の数値となっています。
なお国内線旅客数は50万人（同90%）でした。
国際線旅客便の発着回数は2019年比95%、中国線等が好調
航空機発着回数は、国際線と国内線を合わせて1万8,707回（2019年比96％）で、前年比では103%と、前年同月を上回る水準で推移しています。
このうち国際線旅客便の発着回数は1万3,093回（同95％）で、中国線等が好調だったということです。
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＜参照＞
成田国際空港株式会社：2025年2月 空港運用状況
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