株式会社movが運営する訪日ラボ・口コミアカデミーでは、インバウンドマーケティングに役立つ資料を公開しています。
この記事では、【2025年4月前半】に公開したおすすめ資料をご紹介します。ぜひ、日々の業務にお役立てください。
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1. 【2025年夏ダイヤ編】航空便動向まとめ
コロナ禍後、日本をはじめとした世界各国で航空便の新規就航や運航再開、増便の動きが相次いでいます。島国である日本において、航空便の状況は、インバウンドがどのように回復・拡大していくかどうかのカギを握っています。
そこで訪日ラボでは、2025年夏ダイヤ(2025年3月30日〜2025年10月25日)の国際線航空便動向をまとめました。
主なトピックス
- 2025年夏ダイヤの国際線旅客便数はコロナ前「108.7%」
- 国別の航空便数、1位は「韓国」
- 中国の航空便数はコロナ前「91.0%」
資料の続きはこちらをご覧ください。
→国際線2025年夏ダイヤ、2019年比108.7%まで伸長 中国便も91%まで回復【航空便動向まとめ】
2. 【2025年4月前編】インバウンド情報まとめ
2025年4月前半の観光業界やインバウンドの動向をまとめた資料です。
主なトピックス
- 大阪・関西万博の来場「予想より多い」旅行商品予約も好調(観光庁長官会見)
- オーバーツーリズム報道相次ぐ、観光庁の見解は(観光庁長官会見)
- トランプ政権「相互関税」の影響は旅行業界にも?
- 3月の訪日外客数349.8万人、過去最速で年間累計1,000万人突破
- 大阪万博「知っている」7割 情報提供が参加を後押し
資料の続きはこちらをご覧ください。
→大阪・関西万博の来場「予想より多い」旅行商品予約も好調 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年4月前編】
3. 【インバウンド人気ホテル・旅館ランキング】大阪編
全国のホテル・旅館に寄せられた口コミをもとに、訪日客の注目宿泊施設や人気の理由を分析した資料です。今回はその中から、[大阪 編]を発表します。
主なトピックス
- 「大阪」でインバウンドに人気のホテル・旅館、1位は「ジャストスリープ 大阪心斎橋」
- 「英語」「韓国語」「繁体字」ではそれぞれ違う宿泊施設が人気No.1に
- 英語圏で人気No.1「コンラッド大阪」の人気の理由を分析
資料の続きはこちらをご覧ください。
→【2025年最新】大阪で外国人に人気のホテル・旅館TOP10!アパホテル&リゾートが6位、1位は?
4. 【インバウンド人気飲食店ランキング】新宿編
全国の「飲食店」に寄せられた外国語口コミを分析し、訪日客の注目スポットや人気の理由を分析した資料です。今回はその中から、[新宿 編]を発表します。
主なトピックス
- 「新宿」でインバウンドに人気の飲食店、1位は「火ノ丸 -Hinomaru-」
- 「英語」「韓国語」「繁体字」ではそれぞれ違う飲食店が人気No.1に
- 僅差で2位となった「焼肉わしの新宿本店」、人気の理由を分析
資料の続きはこちらをご覧ください。
→【2025年最新】新宿で外国人に人気の飲食店:焼肉わしの新宿本店が2位、1位は?
5. 【口コミ分析】ハンバーグ専門店の口コミを調査
ハンバーグ専門店2ブランドに寄せられた口コミを調査した資料です。
ハンバーグ専門店(ハンバーグ 極味や/挽肉と米)に寄せられた口コミを分析し、ブランド別の平均評価(★の数)や頻出キーワードを調査しています。
主なトピックス
- 「挽肉と米」は★5評価が約70%を占める
- 【キーワード傾向】待ち時間に関して改善の余地あり?
- 「ハンバーグ 極味や」の店舗改善のヒントは韓国語口コミに
- 【2ブランド比較】外国語口コミの頻出キーワード・ポジティブ率分析
資料の続きはこちらをご覧ください。
→ハンバーグ専門店2店舗(極味や・挽肉と米)の口コミ約6,800件を徹底比較!改善のヒントは韓国語口コミにあり!?
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【6/11開催】欧米豪インバウンドに刺さる!“地域にどっぷり浸かる”ローカルイマーシブ観光とは?
本ウェビナーでは、株式会社movと株式会社大阪メトロ アドエラの共催により、欧米豪向けインバウンドをターゲットとした「ローカルイマーシブ “地域にどっぷり浸かる没入体験”の提供」をテーマに最新情報をお届けします。
2025年大阪・関西万博の開催を契機に、欧米豪を中心とした訪日外国人観光客が関西を中心に日本全国に訪れる機会が急増しています。
一方で、地域の受け入れ側には「英語対応が難しい」「どう関わればいいかわからない」「コンテンツや訴求方法がわからない」「対応できる人材がいない」といった課題も多く、せっかく外国人観光客が訪れても、地元に経済的な波及効果が十分届いていないのが現状です。
本セミナーでは、大阪メトロ アドエラが展開する欧米豪向けインバウンド事業「Osaka JOINER」をもとに“まち全体でインバウンド受け入れるスキーム”を通じた、インバウンドに関わる人と経済のパイを増やすための可能性を紹介します。
観光施策、まちづくりに携わる方にとって、明日から活かせるヒントが満載です。
<本セミナーのポイント>
- 欧米豪インバウンドに刺さる「ローカルイマーシブ観光」の実践例がわかる!
- 多様な人材や事業者を巻き込む”まち全体”に経済効果を波及させる仕組みがわかる!
- 旅行者目線を徹底し、英語対応が難しくても、無理なくインバウンドを受け入れる方法が学べる!
- 旅行者満足度を獲得することで、マーケティング・プロモーションなど、広がる可能性がわかる!
詳しくはこちらをご覧ください。
→欧米豪インバウンドに刺さる!“地域にどっぷり浸かる”ローカルイマーシブ観光とは?【6/11開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
→「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる
【インバウンド情報まとめ 2025年5月後編】2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に5月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
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詳しくはこちらをご覧ください。
→2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? / 2025年訪米旅行者支出「125億ドルの損失」予想 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年5月後編】
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