訪日ラボ編集部の横山です。本シリーズでは、今週公開した記事の中から、インバウンド担当者が読んでおきたい注目の記事を厳選してお届けします。
最新トレンドの把握や、マーケティング活動にぜひともご活用ください。
訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)今週の注目記事5選
今週公開した記事の中から、インバウンド担当者が読んでおきたい注目の記事を厳選してお届けします。
1. 中国で「労働節」連休スタート 大阪万博や瀬戸内国際芸術祭が日本人気を後押し
5月1日は、中国の祝日である「労働節」です。中国では、労働節当日とその後数日間が法定休日と定められ、今年は5月1日〜5日が5連休となります。
労働節は、上半期において春節に次いで長い連休となっており、旅行需要の集中が予想されます。
本記事では、2025年の労働節の旅行トレンドについて解説します。
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→中国で「労働節」連休スタート 大阪万博や瀬戸内国際芸術祭が日本人気を後押し
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2. 中国の地図アプリ「高徳地図」と「百度地図」の違いを解説!日本では使える?
観光客にとって、目的地までのルートや交通案内を調べられる地図アプリは欠かせないツールです。
なかでも中国では2大地図アプリの「高徳地図」と「百度地図」が広く利用されており、中国人向けインバウンド対策をする場合、この2つのアプリの活用がおすすめです。
本記事では、「高徳地図」と「百度地図」のそれぞれの特徴や違い、日本で使用できるかどうかについても解説します。
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→中国の地図アプリ「高徳地図」と「百度地図」の違いを解説!日本では使える?
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3. 人気漫画キャラが訪日客にマナー紹介 東海道新幹線の駅に広告(講談社)
JR東海の東京駅・品川駅・名古屋駅・京都駅・新大阪駅では、4月24日から6月30日まで、「進撃の巨人」「ブルーロック」など講談社の漫画キャラクターが登場するマナー広告を展開しています。
日本の日常生活や公共交通機関の利用時に役立つマナーを紹介し、インバウンド向けのリーフレットも配布します。
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→人気漫画キャラが訪日客にマナー紹介 東海道新幹線の駅に広告(講談社)
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4. 百貨店免税売上、36か月ぶりマイナス 景気後退の懸念・円高傾向が影響か
日本百貨店協会は2025年4月25日、2025年3月の全国百貨店売上高概況を発表しました。
2025年3月の免税総売上高は約442.2億円で、36か月ぶりにマイナスとなりました。
一方、購買客数は約51.5万人で、3月として過去最高を記録しました。
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→百貨店免税売上、36か月ぶりマイナス 景気後退の懸念・円高傾向が影響か
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5. 【世界の空港ランキング2025】羽田が3位、成田が5位にランクイン 羽田は計8部門で上位に
航空格付会社のスカイトラックス(SKYTRAX)は、「世界の空港ランキング2025」を発表しました。
総合評価部門のトップはシンガポール・チャンギ国際空港で、日本からは羽田空港が3位、成田空港が5位にランクインしました。
ほかの部門でも、羽田空港を含む複数の日本の空港が選出されています。
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→【世界の空港ランキング2025】羽田が3位、成田が5位にランクイン 羽田は計8部門で上位に
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【12/25開催】2025年が終わる今こそ考えたい「インバウンドの未来」 東北に学ぶ成功戦略

2025年もいよいよ終わりに近づいてきました。今年の訪日外国人数は、10月までの累計ですでに3,500万人を超えており、過去最高だった2024年を上回ることが確実視されています。
来たる2026年は、インバウンドにとってどのような年になるのでしょうか。
本セミナーでは、観光業やインバウンド誘客に関わるスペシャリストの方々をお招きし、2026年以降のインバウンドについて見通します。
さらに、東北地方でのインバウンド誘客を事例としながら、今後の「地方×インバウンド」にとって重要な考え方や、今やるべきことについても徹底議論します。
東北地方で観光業界に関わる方はもちろん、それ以外の地域の方でも参考になる議論をお届けします!
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→2025年が終わる今こそ考えたい「インバウンドの未来」 東北に学ぶ成功戦略【12/25開催】
【インバウンド情報まとめ 2025年12月前編】観光庁補正予算、オーバーツーリズム対策など225億円 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に11月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→観光庁補正予算、オーバーツーリズム対策など225億円 / 東京23区のホテル開発がV字回復 ほか:インバウンド情報まとめ【2025年12月前編】
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