株式会社movが運営する訪日ラボ・口コミアカデミーでは、インバウンドマーケティングに役立つ資料を公開しています。
この記事では、【2025年5月前半】に公開したおすすめ資料をご紹介します。ぜひ、日々の業務にお役立てください。
【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】
会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。
ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。
1. 2024年市場概況&インバウンド戦略の考え方
何から手をつけていいかが分かりづらく、効果が出るのも遅いインバウンドマーケティング。戦略の段階で迷ってしまう人も多いのではないでしょうか?
そんな方へ向けて、「2024年のインバウンド市場概況」と、「インバウンドマーケティングの基本の考え方・戦略の作り方」をまとめました!
主なトピックス
- 2024年のインバウンド市場の概況とトレンド
- 訪日外国人の消費動向や2025年の訪日数予測
- インバウンドマーケティングの考え方
- 訪日外国人のカスタマージャーニーの全体像
資料の続きはこちらをご覧ください。
→インバウンド集客成功のカギを握る!「2024年の市場概況&インバウンド戦略の考え方」
2. 【2025年5月前編】インバウンド情報まとめ
2025年5月前半の観光業界やインバウンドの動向をまとめた資料です。
主なトピックス
- 食べログが「WeChat」で利用可能に 訪日中国人の集客機会を拡大
- 訪日客「旅行中に困ったことはなかった」が半数超え (観光庁)
- 2025年の海外旅行、75%が「実施・計画中」:中国人の海外旅行動向に関するレポート
- 百貨店免税売上“急ブレーキ”の背景は?各社の決算書から読み解く
資料の続きはこちらをご覧ください。
→百貨店免税売上“急ブレーキ”の背景は?/訪日客「旅行中に困ったことはなかった」半数超 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年5月前編】
3. 【人気ホテル・旅館ランキング】京都編
全国のホテル・旅館に寄せられた口コミをもとに、訪日客の注目宿泊施設や人気の理由を分析した資料です。今回はその中から、[京都 編]を発表します。
主なトピックス
- 京都でインバウンドに人気のホテル・旅館、1位は「サクラクロスホテル京都清水」
- 「英語」は「繁体字」「韓国語」とは違う宿泊施設が人気No.1に
- 訪日客に人気の温泉付きホテル!評価されるポイントを調査
資料の続きはこちらをご覧ください。
→【2025年最新】京都で外国人に人気のホテル・旅館TOP10!クロスホテル京都が2位、1位は?
4. 【人気ホテル・旅館ランキング】長野編
全国のホテル・旅館に寄せられた口コミをもとに、訪日客の注目宿泊施設や人気の理由を分析した資料です。今回はその中から、[長野 編]を発表します。
主なトピックス
- 長野でインバウンドに人気のホテル・旅館、1位は「軽井沢プリンスホテル ウエスト」
- 「英語」「繁体字」「韓国語」ではそれぞれ違う宿泊施設が人気No.1に
- 松本市の旅館が訪日客の人気を集めている理由を分析
資料の続きはこちらをご覧ください。
→【2025年最新】長野で外国人に人気のホテル・旅館TOP10!星のや軽井沢が9位、1位は?
5. 【口コミ分析】牛丼チェーン4ブランドの口コミを調査

牛丼チェーン4ブランドに寄せられた口コミを調査した資料です。
牛丼チェーン(すき家/松屋/吉野家/なか卯)に寄せられた口コミを分析し、ブランド別の平均評価(★の数)や頻出キーワードを調査しています。
主なトピックス
- 1店舗あたりの口コミ数・平均評価がもっとも多い(高い)のは「なか卯」
- 「松屋」ではキーワード「レジ」「会計」のポジティブ率が高い結果に
- 外国語口コミ比率がもっとも高いブランドは「なか卯」
- 「なか卯」の外国語口コミの半分以上は英語
資料の続きはこちらをご覧ください。
→牛丼チェーン4ブランドの口コミ15万件超を分析!外国語口コミが多いのは?どの言語が多い?
インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!
【7/9開催】消費額1.7兆円超!最新中国インバウンド市場の攻略ポイント
2024年、訪日外国人による旅行消費額は過去最高の約8兆1,257億円を記録。 そのうち中国は1.7兆円超(全体の約21%)と圧倒的な1位を占めており、宿泊日数や訪問者数でもトップクラスの存在感を示しています。
これだけ市場が大きく、経済インパクトのある中国インバウンド。 いま多くの企業が「中国向けに本格的な戦略を立てるべきではないか?」と検討を始めています。
しかし中国では、Googleをはじめとする多くのサービスに規制があり、中国現地のSNSや地図サービスを活用するなど、独自のカスタマイズされた対策が必要です。
本セミナーでは、インバウンド戦略の基本を押さえた上で、「中国市場の最新動向」と「具体的な対策」について、わかりやすく解説します。
<本セミナーのポイント>
- インバウンド戦略の基本が学べる!
- 中国インバウンド市場の規模と最新トレンドがわかる!
- 中国特有のSNS・地図アプリを踏まえた対応策を学べる!
詳しくはこちらをご覧ください。
→消費額1.7兆円超!最新中国インバウンド市場の攻略ポイント【7/9開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。
「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!