訪日ラボ運営会社の株式会社movが、「口コミコム 」の分析機能を用いて業界別や企業の調査レポートを紹介する本連載(連載はこちら)。
今回は、ファミリーレストランチェーン3ブランド(ジョイフル/ロイヤルホスト/デニーズ)に寄せられた口コミを調査しました。
「ブランド別の平均評価(★の数)」や「キーワード分析」に加え、口コミコムの新機能である外国語口コミ分析を用いた「各ブランドの口コミにおける外国語比率と言語内訳」についても分析しています。
業界動向の把握や自店舗の口コミ対策に、ぜひ本レポートをご活用ください。

調査結果(抜粋)
本調査は、ファミリーレストランチェーン3ブランドに寄せられた口コミ3万3,756件を対象に行いました。
- ジョイフル(株式会社ジョイフル):607店舗
- ロイヤルホスト(ロイヤルフードサービス株式会社):225店舗
-
デニーズ(株式会社セブン&アイ・フードシステムズ):99店舗
(※調査対象の店舗はランダムに選出)
ここからは、調査結果の一部を抜粋してお伝えします。調査の全容をご覧になりたい方は、レポートをダウンロードしてご確認ください。
1店舗あたりの口コミ数が多く、平均評価が高いブランドは「ロイヤルホスト」

こちらの散布図では、調査対象3ブランドの「1店舗あたりの口コミ数」「平均評価(★の数)」を算出しています。
1店舗あたりの口コミ数がもっとも多く、平均評価(★の数)がもっとも高いブランドは「ロイヤルホスト」で51.7件、★3.94でした。
「ロイヤルホスト」ではキーワード「値段」のポジティブ率が高い結果に

こちらの表では、調査対象3ブランドにおける、「料理」「料金」に関連するキーワードに焦点を当て、各キーワードの「1店舗あたりの使用回数」「ポジティブな文脈で使用されている割合」の違いを調査しています。
< キーワード:ドリンク >
キーワード「ドリンク」のポジティブ率は「ロイヤルホスト」とその他2ブランドで差が見られる結果となりました。「ジョイフル」「デニーズ」ではドリンクバーにおけるオペレーションや衛生面に不満の声が多く見られました。
< キーワード:値段 >
「ロイヤルホスト」ではキーワード「値段」における使用回数が多く、かつポジティブ率も高くなっています。実際の口コミでも「値段と品質・サービスが見合っている」というポジティブな声が多く寄せられていました。
レポートでは他にも、キーワード「接客」「オペレーション」「施設・設備」について分析しています。ぜひダウンロードしてご確認ください。
「ジョイフル」では日本語評価より外国語口コミ評価のほうが1.01ptも高い

こちらのグラフは、調査対象3ブランドの「日本語口コミの平均評価」「外国語口コミの平均評価」を示しています。
全てのブランドで外国語評価が日本語評価よりも高くなっています。その差は「ジョイフル」でもっとも大きく、外国語評価が1.01pt高い結果となりました。
「ロイヤルホスト」の外国語口コミの半分以上は「英語」

調査対象3ブランドの「外国語口コミの言語割合」を算出しました。
外国語口コミ率で他2ブランドに大きく差をつけている「ロイヤルホスト」では、「英語」の割合がもっとも大きく54.5%、次いで「韓国語」が多くなっています。
本レポートに関するお問い合わせ:kcom_report_request@mov.am
調査の概要
- 口コミ分析対象期間:2024年6月1日〜2025年4月30日
- 対象サイト:Googleマップ
- 口コミ取得数:3万3,756件
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