ソーシャルリスニングとは?活用方法・成功のポイントをわかりやすく解説!

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【連載:マーケティング用語・施策の基礎解説】

本連載では、国内外問わず通用するマーケティング施策を取り上げ、インバウンド対策にも役立つヒントをお届けします。

ソーシャルリスニングとは、SNSやブログをはじめソーシャルメディアの投稿内容を分析し、マーケティングに生かす手法のことをいいます。

近年はスマートフォンが普及し、誰もが情報を気軽に発信できる時代になったからこそ、企業に関するさまざまな口コミが溢れている状況です。

そのため、「インターネット上の評判をうまく広報や販促手法の最適化につなげたい」という担当者の方もいるかもしれません。

そこで今回は、ソーシャルリスニングの具体的な方法、活用のポイントを分かりやすく解説します。

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そもそもソーシャルリスニングとは?主な種類と特徴

ソーシャルメディアとは、インターネット上でユーザー同士が情報を共有・交流することを目的としたウェブサービスアプリの総称です。個人の発信が即座に多くの人に届き、またそれに対して他のユーザーが反応することで、双方向のコミュニケーションが生まれるのが最大の特徴です。

単に情報を受信するだけでなく、誰もが「発信者」となり得る点が従来のメディアと大きく異なります。これにより、個人の意見や体験が瞬時に広がり、社会全体に大きな影響を与えることもあります。

ソーシャルメディアには多種多様なプラットフォームが存在し、それぞれ異なる特性を持っています。代表的なものとしては、以下が挙げられます。

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)

・X(旧Twitter)

短いテキストや画像、動画をリアルタイムで共有し、素早い情報拡散が特徴です。匿名性が高く、世論やトレンド形成に大きな影響を与えます。

・Facebook

実名登録が基本で、友人や知人との交流、ビジネス利用が盛んです。コミュニティ機能も充実しています。

・Instagram

画像や動画の共有が中心で、視覚的な情報発信に特化しています。ブランドイメージの構築や、ライフスタイル提案などに活用されます。

・TikTok

短尺動画の投稿・視聴に特化しており、若年層を中心に人気を集めています。トレンドの発生源となることも多いです。

動画共有サイト

・YouTube

長尺動画からショート動画まで幅広いコンテンツを共有でき、情報収集やエンターテイメント、学習など多目的に利用されます。

口コミサイト・レビューサイト

・食べログ、Amazonレビュー、@cosmeなど

商品やサービスに対するユーザーの評価や感想が投稿され、購買行動に大きな影響を与えます。

ブログ・掲示板

・Amebaブログ、5ちゃんねるなど

個人の体験や専門知識の発信、匿名での意見交換などが行われます。

これらのソーシャルメディアは、企業が消費者と直接コミュニケーションを取り、リアルタイムで市場の動向や顧客の本音を把握する上で不可欠なツールとなっています。

ソーシャルリスニングにおいては、それぞれのメディアの特性を理解し、目的に応じて使い分けることが重要です。

ソーシャルリスニングで実現できることとは?

ソーシャルリスニングを実施することで、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは、ソーシャルリスニングによって実現できることを大きく5つ紹介します。

1.ブランドイメージを把握できる

自社や自社のブランドに対する消費者のイメージを把握できるのも、ソーシャルリスニングのメリットです。

例えば、「A社と言えば高級なイメージ」「A社の商品はよく日用品と一緒に買う」といった意見を収集することで、ブランディングの方向性を軌道修正したり、商品の販路や置き場を改善したりできます。

2.広告や販促施策の成否が分かる

広告や販促キャンペーンを展開した際は、反響をリアルタイムに知ることも可能です。

例えば、特定の年齢や性別に絞ってSNSの投稿を調べることで、ターゲットに正しく広告が届いているかを確認できます。また、広告に対してネガティブな意見が多い場合は、迅速に訴求内容や表現の変更もできるでしょう。

3.消費者の「隠れたニーズ」が分かる

ソーシャルリスニングを通じて、消費者の「潜在的なニーズ」も把握できます。

たとえば、商品の映っているSNSの画像から、商品の意外な使用シーンを知ることが可能です。また、「ここを改善してほしい」「こんな機能があればいい」などの声から、サービスの改善や新商品の開発につなげることもできます。

4.競合の動向が分かる

自社に関する情報だけでなく、競合や市場全体の動向を把握できるのも大きなメリットです。

たとえば、競合他社の社名やブランド名で検索することで、他社の狙っているターゲット層やブランディングの方向性を理解できます。こうした競合の動向を踏まえ、市場での戦い方を柔軟に変えることもできるでしょう。

この続きから読める内容

  • 5.レピュテーションリスクを検知できる
  • 1.目的を明らかにする
  • 2.投稿の「数」や「傾向」を調べる
  • 3.目的に応じてさらに細かく分析する
  • ソーシャルリスニングを活用する際のポイントとは?
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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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