岐阜に初のヒルトン、2026年秋リブランド開業へ ほか:訪日ラボ週間アクセスランキング(6月19日~6月25日)

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この1週間でアクセス数が多かった、インバウンドニュースランキングを発表します!

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週間アクセスランキング トップ5

今週は、山形・福岡のインバウンド人気ホテル・旅館ランキングや、2026年秋に開業する「ヒルトン高山リゾート」の記事などに注目が集まりました。

1位. 山形で外国人に人気のホテル・旅館TOP10

訪日ラボが最新の口コミデータを元に独自調査・発表している『インバウンド人気ホテル旅館ランキング』。

全国のホテル旅館に寄せられた口コミをもとに、訪日客の注目宿泊施設や人気の理由を分析しています。

本記事ではその中から、[山形 編]を発表します!

記事の続きはこちらをご覧ください。
【2025年最新】山形で外国人に人気のホテル・旅館TOP10!9位は銀山温泉 能登屋旅館、1位は?

2位.岐阜に初のヒルトン、2026年秋「ヒルトン高山リゾート」リブランド開業へ

東海旅客鉄道株式会社、ジェイアール東海不動産株式会社、株式会社ジェイアール東海ホテルズ、ヒルトンは6月11日、ホテルアソシア高山リゾートを「ヒルトン高山リゾート」として2026年秋にリブランド開業すると発表しました。

JR東海グループ初のヒルトンフラッグシップ導入で、高山観光のホスピタリティの強化に向けた取り組みとなっています。

記事の続きはこちらをご覧ください。
岐阜に初のヒルトン、2026年秋「ヒルトン高山リゾート」リブランド開業へ

3位.福岡で外国人に人気のホテル・旅館TOP10

訪日ラボが最新の口コミデータを元に独自調査・発表している『インバウンド人気ホテル・旅館ランキング』。

全国のホテル旅館に寄せられた口コミをもとに、訪日客の注目宿泊施設や人気の理由を分析しています。

本記事ではその中から、[福岡 編]を発表します!

記事の続きはこちらをご覧ください。
【2025年最新】福岡で外国人に人気のホテル・旅館TOP10!6位はモンタン博多、1位は?

4位.「地震予言」インバウンド影響は限定的 5月の訪日香港人は前年比減

観光庁の秡川 直也(はらいかわ なおや)長官は6月18日、定例会見を実施。同日発表された日本政府観光局JNTO)訪日外客統計について報告しました。

2025年5月の訪日外客数推計値は369.3万人で、5月として過去最高を記録。また出国日本人数は107.7万人で、前年から14.3%増加しました。

さらに長官は、香港市場の動向や、新たな観光立国推進基本計画などについても所感を述べました。

記事の続きはこちらをご覧ください。
「地震予言」インバウンド影響は限定的 5月の訪日香港人は前年比減【観光庁長官会見】

5位.インバウンドを「ブーム」で終わらせないために——「2030年6,000万人・15兆円」に向けた議論

観光庁は6月20日、交通政策審議会観光分科会(第50回)を開催しました。

2030年の目標「訪日客数6,000万人・訪日旅行消費額15兆円」の達成に向け、次期「観光立国推進基本計画」を定めるための現在のボトルネック・課題について議論されました。

記事の続きはこちらをご覧ください。
インバウンドを「ブーム」で終わらせないために——「2030年6,000万人・15兆円」に向けた議論

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【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」

インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。

本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。

<本セミナーのポイント>

  • 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
  • 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
  • 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
  • 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける

詳しくはこちらをご覧ください。

宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生

「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる

【インバウンド情報まとめ 2025年6月前編】最新の「観光白書」公開!インバウンドに関わる政策の変更点を徹底解説 ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に6月前半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。

最新の「観光白書」公開!インバウンドに関わる政策の変更点を徹底解説 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月前編】

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      この記事の筆者

      訪日ラボ編集部

      訪日ラボ編集部

      訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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