北陸3県の地銀グループは5月、「北陸観光コンソーシアム」を設立しました。
同コンソーシアムは協働活動の一環として、観光庁が指定するモデル観光地事業における北陸エリアの事務局業務を担っており、地域の観光資源を活用した魅力的な観光地域づくりの推進に取り組むとしています。
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北陸3県の地銀グループ、「北陸観光コンソーシアム」を設立
北陸3県の地銀グループは6月30日、「北陸観光コンソーシアム」を5月に設立したと発表しました。コンソーシアムには以下の6社が参画しています。
- 株式会社福井銀行
- ふくいヒトモノデザイン株式会社
- 株式会社北陸銀行
- ほくほくコンサルティング株式会社
- 株式会社北國銀行
- 株式会社地域未来創造
同コンソーシアムは、観光を起点とした広域的な地域価値の創造に共同で取り組むもので、北陸のブランド価値を向上させるとともに、持続可能な地域経済の形成に貢献することを目指しています。
北陸地方のインバウンド観光の高付加価値化へ
北陸観光コンソーシアムでは協働活動の一環として、観光庁が推進する「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくりモデル観光地」事業における、令和7年度(2025年度)北陸エリア事務局業務を受託し、業務を開始しました。
同事業は、旺盛な旅行消費が特徴である高付加価値旅行者の誘致を通じて、観光産業だけでなく地場産業や文化産業などへの経済波及効果をもたらし、地域経済の活性化・持続可能な発展につなげることを目的としています。
観光庁は2023年3月に、北陸エリア(富山県、石川県、福井県、岐阜県白川村)をモデル観光地として選定しました。その後「高付加価値インバウンド観光地づくり北陸エリア準備会」を中心として、地域の歴史や文化、伝統産業、食などの観光資源を活かした魅力ある観光地域づくりを推進しています。
同コンソーシアムは、自治体やDMO、観光協会などの観光事業者と連携し、インバウンド高付加価値市場へのアプローチやコンテンツの磨き上げなどの取り組みを加速させるとしています。
それによって、北陸エリアのインバウンド観光の高付加価値化やブランド価値向上に努め、持続可能な観光地域経営の実現に貢献していく考えです。
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