日本政府観光局(JNTO)は7月16日、2025年6月の訪日外客数推計値を発表しました。
6月の訪日外客数は337万7,800人で、前年同月比7.6%増を記録。6月として過去最高を更新しました。
また、米国で単月過去最高を記録したほか、23市場のうち15市場では、6月の過去最高を記録しました。
上半期の累計では、2,151万8,100人となり、2024年を370万人以上上回るとともに、過去最速で2,000万人を突破しました。
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6月の訪日外客数は337.8万人
日本政府観光局(JNTO)が7月16日に発表した訪日外客数推計値によると、2025年6月の訪⽇外客数は337万7,800人でした。5月の369万3,300人と比較すると32万人ほど減少したものの、6月としては過去最高を記録しました。

国別1位は中国
国別では中国が前年同月比19.9%増の79万7,900人で、前月1位だった韓国を抜いてトップとなりました。2位は韓国(前年同月比3.8%増、72万9,800人)、3位が台湾(同1.8%増、58万5,000人)、4位が米国(同16.4%増、34万5,100人)、5位が香港(同33.4%減、16万6,800人)でした。

他、前年同月比での伸び率が大きかったのはロシア(同111.9%増、1万1,900人)、ドイツ(同43.9%増、2万3,900人)、インド(同43.8%増、2万8,600人)などです。
また、調査された23市場のうち15市場で6月の過去最高を記録しており、中でも米国は単月の過去最高を更新しました。
夏休みシーズン前である6月は訪⽇需要が比較的落ち着く時期であるものの、多くの市場でスクールホリデーに合わせた需要の高まりがみられ、東アジアでは中国、韓国、東南アジアではシンガポール、インド、欧米豪では米国、ドイツを中心に訪⽇外客数が増加したことが押し上げの要因となりました。
一方、香港は前月に引き続き、前年同月比で減少が見られました。「7月に日本で地震が発生する」という噂が、香港国内で拡散されている影響が考えられます。
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<参照>
日本政府観光局(JNTO):訪日外客数(2025年6月推計値)
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