Booking.comが語る「AI検索体験」の未来 ほか:訪日ラボ 今週の注目記事5選

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訪日ラボ編集部の横山です。本シリーズでは、今週公開した記事の中から、インバウンド担当者が読んでおきたい注目の記事を厳選してお届けします。

最新トレンドの把握や、マーケティング活動にぜひともご活用ください。

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今週の注目記事5選

今週公開した記事の中から、インバウンド担当者が読んでおきたい注目の記事を厳選してお届けします。

1.Booking.comのトップマネジメントに聞く、日本市場の可能性と「AI検索体験」の未来

世界最大級のオンライン旅行予約プラットフォームBooking.com」。近年では、生成AIなども活用しながら、ユーザーの利便性向上や事業の最適化に貢献しています。

今回は、Booking.com アジア太平洋地域担当マネージング・ディレクターのローラ・ホールズワース氏にインタビューを実施。AIを活用した旅行検索体験の変化、今後の展望について伺いました。

詳しくはこちらをご覧ください。

Booking.comのトップマネジメントに聞く、日本市場の可能性と「AI検索体験」の未来

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2. 6月外国人宿泊数、1,324万 前年をやや下回る

観光庁は7月31日、宿泊旅行統計調査(2025年5月・第2次速報、2025年6月・第1次速報)を公表しました。6月の延べ宿泊者数は4,921万人泊で、前年同月比2.8%減となりました。

外国人宿泊者数は前月から262万人減の1,324万人泊(前年同月比1.3%減)となっています。

また5月の国籍別延べ宿泊者数も発表され、中国が1位であることがわかりました。

詳しくはこちらをご覧ください。

6月外国人宿泊数、1,324万 前年をやや下回る【観光庁 宿泊旅行統計 2025年5月・6月】

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3. 万博に来場した外国人、どの国が多い?ランキングTOP10を発表!

本記事では、大阪・関西万博周辺の「インバウンドの人流動向」を調査・分析した結果を発表します。

携帯電話の位置情報などのビッグデータを利用した人口統計情報として国内屈指の精度を誇る「モバイル空間統計®」※のデータを用い、外国人の月間延べ滞在人数や国・地域別ランキング、さらには入国・出国空港、宿泊地など、「万博 × インバウンドの今がわかる」詳細な情報をお届けします。

※モバイル空間統計は株式会社NTTドコモの登録商標です

詳しくはこちらをご覧ください。

万博に来場した外国人、どの国が多い?ランキングTOP10を発表!【人流データでわかるインバウンド動向】

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4. Google「都道府県別の人気スポットTOP5」発表

Googleは7月25日、Googleマップの20周年を記念して47都道府県ごとの人気観光スポットTOP5を発表しました。

このランキングは、Googleマップに投稿された口コミ投稿数とレビュー評価に基づいて選出されており、東京スカイツリー東京都)や伏見稲荷大社京都府)など、インバウンド客からも人気の観光スポットが数多くランクインしています。

詳しくはこちらをご覧ください。

Google「都道府県別の人気スポットTOP5」発表、訪日客から人気の観光地が多数ランクイン

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5. 中国人が使う地図アプリ「高徳地図」で集客する方法【高徳地図公式パートナーが解説】

2024年の訪日中国人客数は698万人となり、コロナ前の水準には届かなかったものの、日本のインバウンド市場において今も存在感を示しています。

そんな中国人観光客にとって欠かせないツールの一つが地図アプリです。特に中国で圧倒的なシェアを誇る「高徳地図(高德地图 / ガオドゥマップ / Amap)」は、単なるナビゲーション機能にとどまらず、生活に関わる多様なサービスを展開しています。

本記事では、高徳地図について紹介した上で、インバウンド対策としての活用方法を解説します。

詳しくはこちらをご覧ください。

中国人が使う地図アプリ「高徳地図」で集客する方法【高徳地図公式パートナーが解説】

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アーカイブ配信では、元大阪府知事の橋下 徹氏と大阪観光局理事長の溝畑 宏氏による基調講演のほか、脳科学者の茂木 健一郎氏、日本文学研究者のロバート・キャンベル氏、アパグループ 社長兼CEOの元谷 一志氏などの貴重な講演の様子を一挙公開(一部を除く)。

参加できなかった方はもちろん、もう一度議論を見直したい方も、ぜひご覧ください。

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この記事では、主に10月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

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      この記事の筆者

      訪日ラボ編集部

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