一般財団法人神戸観光局は10月31日、「神戸空港 インバウンド旅行者(出国者)動向調査結果」を発表しました。
同調査では、神戸を含む2〜3都市を周遊する旅行者が多いことが分かり、神戸らしい魅力が高く評価されていること、さらに神戸旅行の満足度が非常に高いことも明らかになりました。
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「神戸空港 インバウンド旅行者(出国者)動向調査結果」公表
同調査は、2025年4月に国際チャーター便が就航した神戸空港第2ターミナルで、出国するインバウンド旅行者を対象にアンケートを実施したものです。
神戸空港を利用するインバウンド旅行者の旅行実態や国籍別傾向を把握することで、2030年前後の国際定期便就航に向けたインバウンド施策への活用や市場別プロモーションへの活用など、より効果的な誘客施策につなげます。
神戸旅行の満足度98% 神戸ビーフや海・港町の景色が人気
回答者のうち9割が観光・レジャー客で、個人旅行者が8割、団体ツアー客が2割という内訳でした。
また神戸を含む2~3都市の周遊が多く、神戸旅行の満足度は98%(非常に満足:46%)と高く評価されています。
神戸の魅力としては「神戸ビーフ」(44%)、「海や港町の風景」(34%)、「ショッピング」(29%)などが挙げられた一方で、改善点として「夜の閉店時間延長(39%)」、「無料Wi-fiの接続環境」(22%)、「飲食店の多言語対応」(22%)が挙げられています。
国別傾向:韓国「神戸拠点型」・台湾「団体旅行」・中国「関西広域周遊」
チャーター便就航国別の傾向として、韓国は神戸を中心に滞在する「神戸拠点型」の旅行スタイルが中心で、港町の風景や夜景など写真映えする神戸の景色が人気となっています。
台湾は団体旅行の比率が高く、大阪と神戸を中心に旅行する傾向がみられ、「北野異人館」など異国情緒が感じられるスポットが人気でした。また、韓国と中国に比べて大阪・関西万博への立ち寄り率が最も高くなりました。
中国は関西国際空港からの入国率が約4割と高く、神戸のほか大阪や京都など関西広域を周遊する傾向が見られ、神戸ビーフや海、山など「食と自然」への関心が高いことも分かりました。
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<参照>
神戸市:「神戸空港 インバウンド旅行者(出国者)動向調査結果」を公表
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