このコンテンツは会員限定コンテンツです
2月外国人宿泊数は1,298万人 国籍別宿泊数は韓国・台湾が初の200万人超え / 訪日中国人観光客、9割が春節の旅行計画でAIを活用 ほか:インバウンド情報まとめ 【2026年4月前編】

2月外国人宿泊数は1,298万人 国籍別宿泊数は韓国・台湾が初の200万人超え / 訪日中国人観光客、9割が春節の旅行計画でAIを活用 ほか:インバウンド情報まとめ 【2026年4月前編】

このレポートを見るには
会員登録が必要です
\無料・1分で登録完了/

本レポートでは、主に2026年4月前半の「インバウンドに関する最新トレンド・データ」や、「政府・自治体・企業などのインバウンド関連の取り組み」など、インバウンド対策に役立つニュースをまとめてお届けします。

※ 各トピックの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

この資料でこんなことが分かります

  • 知っておきたい!インバウンドニュース
  • ここに注目!インバウンド関連データ
  • 訪日ラボおすすめ記事・レポート

知っておきたい!インバウンドニュース

202604_inbound-1_02.png

公益財団法人大阪観光局は3月27日、定例会見を実施しました。

発表によると、2月に大阪府を訪れた訪日客数は130.4万人(前年同月比6%増)と推計され、2月として過去最高を記録しました。

また、会見では国際会議に関する助成金制度についても報告。大阪では将来的にはアジア5位のMICE都市を目指して、特に都市の知名度向上につながりやすい国際会議の誘致に力を入れています。今回、国際会議の誘致をより強化するために、助成金の支給が決定しました。

これは国際会議の開催および誘致に要する経費を助成するもので、助成金額は対象経費の2分の1以内、最大助成額は3,000万円と、国内でもトップクラスの金額が補助されます。対象は、2026年4月1日から2033年3月31日までの間に開催する国際会議です。国際会議は検討から実際の誘致に至るまでに時間がかかるため、長期間の対象期間を設けたと説明しました。

MICE政策統括官の田中氏は、日本各地で実施されている国際会議の助成金と比較して、国内の競争にも打ち勝てるような制度が用意できたと自信を見せ、今後経済波及効果についても算出して発表する予定であると述べました。

関連記事:大阪インバウンド、2月として過去最高/国際会議の誘致に最大3,000万円補助【大阪観光局会見】

ここに注目!インバウンド関連データ

202604_inbound-1_03.png

観光庁は3月31日、宿泊旅行統計調査(2026年1月・第2次速報、2026年2月・第1次速報)を公表しました。

2026年2月の延べ宿泊者数は全体で4,625万人泊、外国人延べ宿泊者数は1,298万人泊となり、前年同月からどちらも減少しました。

また、2026年1月の国籍別延べ宿泊者数は、2025年12月に続き韓国が1位となっています。上位5か国は、韓国に続いて台湾、中国、米国、オーストラリアの順となりました。

中国が前年同月比62.9%減の128万人と大きく数を減らす一方で、韓国、台湾は初の200万人超えを記録。ほかにも、オーストラリアが同10.4%増の89.6万人と大きく数を伸ばしています。

関連記事:2月外国人宿泊数は1,298万人 国籍別宿泊数は韓国・台湾が初の200万人超え【観光庁 宿泊旅行統計 2026年1月・2月】

202604_inbound-1_06.png

インタセクト・コミュニケーションズ株式会社は3月26日、「2026年 春節期間の日本旅行に関する調査」の結果を発表しました。

2026年の春節期間中に日本を訪問する予定があると回答した人(429人)を対象に、旅行計画のために生成AIやAIアシスタントを利用したかを聞いた質問では、全体の90.4%が「利用した」と回答しました。

利用シーンは、情報収集や旅程作成、レストラン選定などで「積極的に利用した」と回答した人が53.4%と最も多く、また若年層ほどAIの利用率が高いことがわかりました。

また、AIの具体的な使い方を聞いた質問では、「自分の好みに合った『穴場』や『隠れ家スポット』の検索」が52.3%で最多となりました。

関連記事:訪日中国人観光客、9割が春節の旅行計画でAIを活用(インタセクト・コミュニケーションズ調査)

訪日ラボおすすめ記事・レポート

202604_inbound-1_05.png

4月は訪日タイ人が多く訪れる時期です。訪日ラボ・タイ出身コンサルタントが、インバウンド対策に役立つ情報をまとめました。

タイでは、4月に「ソンクラーン」と呼ばれる旧正月の休暇があります。タイ人にとって1年のなかでもっとも長いバカンスが楽しめるため、家族みんなで旅行に行きやすい期間となっています。

訪日タイ人の旅行スタイルには、大きく3つの特徴があります。

1つ目は「三世代での訪日率が高い」です。タイ人は家族のつながりを大事にする姿勢があり、訪日タイ人の36.7%が家族・親族と日本に来ています。

2つ目は「レンタカー・運転手付での広範囲移動」です。大人数で訪日し、ファミリーカーを借りたり、運転手を雇ったりしてマイペースに移動する需要も高くなっています。

3つ目は「地方部宿泊率の高さ」です。訪日タイ人の地方部宿泊率は37.7%と台湾、韓国、香港に次ぐ高さで、成田、羽田、関西などの主要空港から入国した後、すぐに地方部へ移動し、最終日に都市部に戻ってくる傾向にあります。

このほかにも、マラソンのための長期滞在需要や人気のシューズブランド、訪日タイ人向けプロモーションの最新動向について紹介しています。旅マエの情報収集手段として活用されるSNSや、タイで「旅行の図書館」として親しまれている掲示板サイト「Pantip」を使った情報発信についても、学ぶことができます。

関連記事:4月は訪日タイ人のピークシーズン インバウンド対策に役立つタイ人の旅行・買い物スタイル、プロモ策を訪日ラボコンサルタントが解説

ーーーーーー
その他にも、レポートでは

  1. ここに注目!インバウンド関連データ
  2. 知っておきたい!インバウンドニュース
  3. 訪日ラボおすすめ記事・レポート

など、インバウンドに関する情報をまとめています。
最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください!