インバウンド市場が急速に拡大した一方、宿泊施設不足が顕在化 民泊への注目があつまった2015年
2015年のインバウンド宿泊データを見てみると外国人延べ宿泊数は 前年比+46.38%の6,561万人泊 、外国人実宿泊者数は 前年比+48.24%の4,223万人 となりました。
宿泊施設の稼働率が東京都で85.0%、大阪府で84.3%(80%を越えるとほぼ満室)となり、都市部の宿泊施設不足が課題となり、特区民泊制度開始などで民泊に注目が集まった2015年。そのインバウンド宿泊はどのようなものだったのでしょうか?詳しく見ていきましょう。
2015年のインバウンド宿泊データ(宿泊旅行統計調査)
項目 | 数値 | ||||
2015年の 延べ宿泊者数 |
通年 | 通年 65,614,600人泊 |
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半期 | 上半期 31,121,810人泊 |
下半期 34,492,790人泊 |
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四半期 | 第1四半期 13,838,680人泊 |
第2四半期 17,283,130人泊 |
第3四半期 17,442,710人泊 |
第4四半期 17,050,080人泊 |
|
2015年の 実宿泊者数 |
通年 | 通年 42,228,710人 |
|||
半期 | 上半期 20,035,520人 |
下半期 22,193,210人 |
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四半期 | 第1四半期 8,831,430人 |
第2四半期 11,204,090人 |
第3四半期 11,138,460人 |
第4四半期 11,054,750人 |
他の年のインバウンド宿泊データ(宿泊旅行統計調査)を見る
2015年のインバウンド宿泊データ(宿泊旅行統計調査) 宿泊施設タイプ比率
2015年インバウンド宿泊データ(宿泊旅行統計調査)の地域別 宿泊タイプ比率
2015年インバウンド宿泊データ(宿泊旅行統計調査)の地域別 国比率
2015年インバウンド宿泊データ(宿泊旅行統計調査)の宿泊タイプ別 一人あたり宿泊日数
2015年のインバウンドデータサマリー
訪日外客数 | 外国人延べ宿泊者数 | 外国人実宿泊者数 | 訪日外国人旅行消費額 | |
---|---|---|---|---|
2015年1月 | 1,218,393人 | 3,961,550人泊 | 2,457,210人 | 7,065億 |
2015年2月 | 1,386,982人 | 4,861,860人泊 | 3,142,090人 | |
2015年3月 | 1,525,879人 | 5,015,270人泊 | 3,232,130人 | |
2015年4月 | 1,764,691人 | 6,355,900人泊 | 4,100,180人 | 8,893億 |
2015年5月 | 1,641,734人 | 5,579,560人泊 | 3,691,470人 | |
2015年6月 | 1,602,198人 | 5,347,670人泊 | 3,412,440人 | |
2015年7月 | 1,918,356人 | 6,411,430人泊 | 4,126,800人 | 1兆0,009億 |
2015年8月 | 1,817,023人 | 6,039,140人泊 | 3,849,690人 | |
2015年9月 | 1,612,208人 | 4,992,140人泊 | 3,161,970人 | |
2015年10月 | 1,829,265人 | 6,083,640人泊 | 3,964,700人 | 8,804億 |
2015年11月 | 1,647,550人 | 5,332,270人泊 | 3,508,180人 | |
2015年12月 | 1,773,130人 | 5,634,170人泊 | 3,581,870人 |
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