インバウンド全体が「モノ消費」から「コト消費」にシフトし、地方に注目集まった2016年
2016年のインバウンド宿泊データを見てみると、昨年と比べると円高も影響し伸びはペースダウンしており、外国人延べ宿泊数は 前年比+6.80%の7,088万人泊 、外国人実宿泊者数は 前年比+7.69%の4,595万人 となりました。
インバウンド全体の消費行動が「モノ消費」から「コト消費」にシフトし、ニーズが多様化したことにより訪日外国人の地方誘致に注目が集まった2016年。そのインバウンド宿泊はどのようなものだったのでしょうか?詳しく見ていきましょう。