
中国人の「爆買い」でインバウンド市場がバブル状態に 一方で受け入れキャパシティの課題も顕在化した2015年のインバウンド市場
45年ぶりに年間出国日本人旅行者数を年間入国外国人旅行者数が上回った(訪日外国人数>海外旅行日本人数)となった2015年。訪日外客数にして2,000万人に惜しくも届かぬ 1,974万人 となりました。1月には、中国向け数次ビザの発給要件が緩和され、2月の春節では 「爆買い」 が最盛期を極め、秋葉原などで温水便座や炊飯器を大量買いする訪日中国人の姿が、テレビニュースでも連日取り上げられるほどでした。
一方で、4月頃には訪日中国人の花見マナーの悪さや、団体旅行客が利用するバスの違法駐車が報道されました。また、都市部でのホテル不足も課題となり、増えすぎた訪日客に対する 受け入れ環境整備 の課題が見えてきた年でもあった2015年。そのインバウンド市場のトレンドはどのようなものだったのでしょうか?詳しく見ていきましょう。
2015年のインバウンドデータ
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 訪日外国人数 | 19,737,409人 |
| 外国人延べ宿泊数 | 65,614,600人泊 |
| 外国人実宿泊者数 | 42,228,710人 |
| インバウンド消費額 | 3,477,109,043,485円 |
| インバウンド消費額(億) | 3兆4,771億 |
他の年のインバウンドデータを時系列・トレンドで見る
2015年のインバウンド需要データ(訪日外国人観光客数)国別推移
この続きから読める内容
- 2015年インバウンド宿泊データ(宿泊旅行統計調査)の地域別 国比率
- 2015年のインバウンド消費データ(訪日外国人消費動向)国別推移
- 2015年のインバウンドデータサマリー
- 2015年の月別インバウンドデータを時系列・トレンドで見る
- 2015年のインバウンドデータを詳しく見る




