ブッキング・ドットコムが、2018年の「旅行業界8大トレンド」を予測 ~外国人旅行者と日本人旅行者の旅に対する考えにギャップあり?!~

THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ- アーカイブ無料配信中
完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

[Booking.com Japan K.K.]

[2017年10月26日 :日本発表] 世界最大のオンライン宿泊予約サイト Booking.com (ブッキング・ドットコム)の日本法人 ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表:アダム・ブラウンステイン 以下:ブッキング・ドットコム)は、1億2,800万件以上のクチコミ、および、日本を含む26ヶ国・1万9,000人以上を対象にしたアンケート結果をもとに2018年の旅行トレンドを予想し、発表いたします。

1.最先端テクノロジーを活用し事前に旅を「体感」

2018年には、行き先や宿泊施設を予約する前に、最先端テクノロジーを駆使して下調べをする人が増えると予想されます。AI(人工知能)やデジタルテクノロジーが急激な進化を遂げる中、世界のアンケート回答者の29%が、『旅の履歴などにもとづき、AIに旅行計画を立ててもらうことに不安はない』と回答し、日本人も29%が同様に回答しました。さらに50%が、『質問や疑問が解消してくれさえすれば、人による対応でも機械による対応でも構わない』と答えるなど、旅行のさまざまなシーンにおいてテクノロジーの使い方や接し方が変わってきていることが伺えます。

ほかにも世界の回答者の64%が、『支払いの決断をする前に、バーチャルリアリティ等による疑似体験をしたい』と答え、日本人も45%が同様に回答しています。さらに50%が、旅先やアクティビティのおすすめ等カスタマイズされた情報を見ると購買意欲が高まると回答しており、2018年は、テクノロジーのさらなる進化によって旅行計画の手間や悩みが軽減されることが予想されます。

2.バケットリストを叶える旅

世界の回答者の45%が『旅行のバケットリスト(死ぬまでに一度は行きたい場所や、やりたいこと)を持っている』と答え、そのうち82%が『2018年にはそのリストにある場所へ行きたい』と回答。一方日本人も44%の回答者が旅行のバケットリストを持っており、68%の人はそのリストにある場所へ行くと考えています。

「モノ」よりも「体験」を求める人が増えるなか、より記憶に残るような、すばらしい旅行に行きたいという欲求も高まっています。欲しいものがすぐに手に入るという最新テクノロジーの恩恵を受けている反面、待つということに対する耐性が下がってきた人が増え、2018年こそ夢を叶える年にすると予想できます。

世界のアンケート回答者のバケットリストに一番多く挙げられるのが、『世界七不思議と呼ばれる場所に行く』ことで、47%が『2018年中に行きたい』と回答。次に35%が『旅先の名物料理を試したい』、34%が『南国の楽園に行きたい』、34%が『世界的に有名なテーマパークに行きたい』と答えています。ほかに、28%が、『そこにしかない文化的イベントに行きたい』と答え、27%が『習い事を新たに始めたい』、25%が『車や電車で行く長旅に出たい』、25%が『辺境の地へ行きたい』と回答しています。一方日本人は、58%が『旅先の名物料理を試したい』、27%が『世界的に有名なテーマパークに行きたい』、23%が『世界七不思議と呼ばれる場所に行く』とう結果になりました。

3.思い出を巡る旅

行ったことのない場所へ行きたい人もいれば、子供のころの思い出を辿りたいという人もいます。世界のアンケート回答者の34%が『2018年に子供のころに行った場所へ再度訪れたい』と回答。懐かしい気持ちを味わいたいと考える人は多く、子供のころの一番良い思い出として家族旅行を挙げる人の数は、『初恋の人』や『飼っていたペット』を挙げる人を上回りました。

特に18~34歳のミレニアル世代の44%が、『家族旅行で行った場所へもう一度行きたい』と回答し、日本人は世界の平均を上回る45%が回答。また世界の回答者の60%が、『2018年の旅行中は毎日SNSに投稿する予定』と答えており、友達や知人の思い出深い場所の写真を2018年は目にする機会が増えるかもしれません。

4.SNSや、ポップ・カルチャー巡礼旅

世界のどこにでも行けるようになり、SNSなど情報源が多様になった今、人々は様々なメディアを通して旅行に関する情報を探しています。最新トレンドやエンターテインメント、食、歴史など、自分の趣味や好みに沿った旅先を探す人が増え、2018年にはテレビ番組、映画、スポーツ、SNSなどが持つ影響力がさらに増すと予想されます。世界の回答者の39%が、『ブログやユーチューバーなどのおすすめを頼りにする』と答え、36%が『2018年にはテレビ番組、映画、PVのロケ地への巡礼を考えている』と回答。さらに22%がスポーツイベントへの生観戦に興味を持っており、うち43%がワールドカップ観戦のためにロシア行きを検討しています。

5.美と健康の旅

「美と健康の旅」の人気は2018年も続くと予想されます。美と健康の旅を計画している世界の人は2017年の10%から、2018年には20%にも増え、日本人も5%(2017)から、9%(2018)に増加しました。

この続きから読める内容

  • 日本の魅力ある商品を在日外国人インフルエンサーとつなげるマッチングプラットフォーム「trial JAPAN」
  • 【2/19開催】”効率重視"のAI時代だから考えたい、本質的なVOC活用法:大手レストランが実践する口コミ活用術を紹介
  • 【インバウンド情報まとめ 2026年1月後編】インバウンドの市場規模を他産業と比較する / 2025年の訪日外客数、過去最高の4,268万人 ほか
  • 今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
このページの続きを読むには会員登録が必要です
\無料・1分で登録完了/

訪日ラボ無料会員
登録すると…

50,000ページ以上の
会員限定コンテンツが
読み放題

400時間以上の
セミナー動画が
見放題

200レッスン以上の
インバウンド対策の
教科書が学び放題

\無料・1分で登録完了/

今すぐ会員登録する
完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

関連インバウンド記事

 

役にたったら
いいね!してください

この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

プロモーションのご相談や店舗の集客力アップに