[群馬県高山村]
群馬県高山村の魅力を再発見し、動画で伝える一年プロジェクト
群馬県高山村は、古き良き日本の風景・文化が残る群馬県高山村の魅力を、動画を通して国内外へ伝える「DISCOVER TAKAYAMA GUNMA」プロジェクト、オリジナル楽曲制作のメイキング映像を公開致しました。
【告知】群馬県高山村「DISCOVER TAKAYAMA GUNMA」メイキング
実施内容
星ふる村、群馬県高山村でインバウンド向けプロモーション動画制作プロジェクト
「DISCOVER TAKAYAMA GUNMA」が始動。
2018年春の一般公開に向け、オリジナル楽曲メイキング映像を公開しました。本作は、日本の古き良き風景が残り、条例でも制定された光量を抑えたその環境から、天体観測の名所としても知られる群馬県高山村の「良いところ」を再発見するという意味が込められたプロモーションです。
制作は外国人と日本人クルーによる制作。
どこか懐かしい風景や高山村に古くから伝わる行事。人々の暮らしを追っています。
オリジナル楽曲について
◆高山村地域振興課 中山亜美
高山村の魅力を映像だけでなく楽曲でも伝えたい。そんな想いからオリジナル楽曲を制作することになりました。
歌詞を書いていただくにあたり、村民の方々に高山村のイメージを聞き、その言葉をキーワードとして使っていただきました。
皆から集めたキーワードが散りばめられたJunさんの歌詞と、森さんのメロディを聴いたとき、高山村の風景や温かい人たちの笑顔、懐かしい記憶が蘇ってきて元気づけられているような気持ちになりました。
この楽曲を聴いた方々に高山村の魅力が伝わるとともに、自分の記憶と重ねてそれぞれの故郷を思い出し、何か感じていただけたら嬉しいです。
◆作詞・ボーカル:Jun Futamata
育った場所を離れてから、もう何年経ったんだろう。
社会に出て、一人暮らしをはじめ、時間が経った今も、 親から貰った言葉や、友達のふとした一言が、 魔法のように、お守りのように、心強く感じることがあります。
しばらく帰れていなくても、 実家の誕生記念樹の梅が「今日咲いたよ。」と知らせてくれたり、 流星群のニュースを見て、 田んぼの広がる道に寝転んで、一緒に流れ星を眺めたことを思い出したり、 離れていても、いつでも想ってくれている人がいること。
こころの真ん中に、変わらない景色があること。 高山村の緑や広い空、人々の営む姿を見て、 そんな気持ちを高山村の景色に重ね合わせながら歌詞を書きました。 映像や音楽にふれた人が、それぞれの思い描く故郷に、 ふわっと飛んでいけるような曲になったら嬉しいです。
◆作曲:森いづみ
今回作曲をさせて頂く上で、
一番大切なことは、高山村の良さが伝わることと、
親しみを持って貰える曲にすることだと思いました。
実際に高山村に行き、緑豊かな山々、田園風景を眺め、心地よい気候を肌で感じてきました。幹線道路の沿線に植えられた花々も美しく、特に印象的だったのは、田んぼ一面のアートでした。
Junさんの歌詞を初めて読んだとき、すっと心の中に入ってきて、
メロディも素直に浮かびました。
歌詞と一緒に、聴く人にも情景の移り変わりを感じてもらえるように意識し、言葉がより伝わるように、シンプルな楽器編成でアレンジを組み立てて行きました。
このプロジェクトを通して、
高山村の魅力を伝えられたら嬉しいです。
◆楽曲制作スタッフ
【Sound】
Words : Jun Futamata
Music : 森 いづみ
Engineer : 小島 聖平(birdie house)
Studio : ABS Recording
Vocal : Jun Futamata
Piano:森 いづみ
Guitar : 出羽 良彰
Violin 1st : 室屋光一郎
Violin 2nd : 徳永友美
Viola : 馬淵昌子
Cello : 堀沢真己
Assistant Producer : 宮川 阿子(CURRENT)
Producer : 千田 耕平(CURRENT)
Sound Production: CURRENT
映像制作会社
Ad Arch株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:白川裕喜)
■制作スタッフ
Producer: 白川裕喜
メイキングDirector/EDIT : 種田睦
Director/CAM: Abel Rosario
Director: 森本慎平
CAM: 村上史哉
PM: Choi Yeonkyung
Michelle Kim Inot
■キービジュアルデザイン
Art Director: 小河知穂
【概要】
群馬県高山村地域振興課
所在地:群馬県吾妻郡高山村大字中山2856番地1
URL:http://vill.takayama.gunma.jp/index.html
【お問い合わせ先】
高山村役場 地域振興課 担当:中山亜美
TEL:0279-63-2111 (10:00-17:00)
e-mail:a-nakayama@vill.takayama.gunma.jp
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【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
→「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる
【インバウンド情報まとめ 2025年5月後編】2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に5月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
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→2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? / 2025年訪米旅行者支出「125億ドルの損失」予想 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年5月後編】
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