[富士急行株式会社]
富士急ハイランドは、増加する訪日観光客向けにデジタル前売券の販売を平成29年12月29日(土)より開始しました。
チケットは、世界各国の宿泊施設、航空会社、観光名所、レストラン情報が掲載された旅行サイト「TripAdvisor(トリップアドバイザー)」の子会社で、全世界約2,600都市のオンライン旅行商品を取り扱う「Viator(ビアター)」を通じて購入することが出来ます。
通常のフリーパス以外に、Viator限定発売(外国人旅行者限定)となる、正午以降に利用できる「Afternoon Pass(アフタヌーンフリーパス)」や食事券がセットになった「Afternoon Pass and Meal Coupon(アフタヌーンパス+ミールクーポン)」をご用意しております。
チケットを事前に入手できることで、富士山エリアにお越しになる訪日観光客のニーズにお応えし、富士急ハイランドを、より快適にお楽しみいただけます。
【Viator 前売販売チケット 概要】
■販売内容・料金
(1)「フリーパス」
大人5,300円、
中高生4,900円、
小人4,100円
(2)「Afternoon Pass(アフタヌーンフリーパス)」※外国人旅行者限定
大人4,500円
中高生4,200円
小人3,300円
※正午以降に利用可能
(3)「Afternoon Pass and Meal Coupon(アフタヌーンパス+ミールクーポン)」※外国人旅行者限定
大人5,300円
中高生5,000円
小人4,100円
※アフタヌーンフリーパスと、園内のレストランで利用できる1,000円分の食事券のセット
■販売サイト
Viator(TripAdvisorグループ)
https://www.viator.com/Chubu-attractions/Fuji-Q-Highland/d23311-a20657
TripAdvisor(トリップアドバイザー)
https://www.tripadvisor.com/Attraction_Review-g681223-d532058-Reviews-Fuji_Q_Highland-Fujiyoshida_Yamanashi_Prefecture_Chubu.html
■当日利用方法
購入したチケット引換券と、パスポートを入園口の窓口へ提示いただき、チケットに引き換えてください。
【富士急ハイランド営業データ】
■営業時間
平日9:00~17:00、土休日9:00~18:00
※季節により異なります。詳しくはWEBサイトをご覧ください。
■休園日
1月9日(火)、1月16日(火)、1月23日(火)
■料金
入園料:
おとな(中学生以上)1,500円/こども(3才~小学生)900円
フリーパス:
おとな5,700円、中高生5,200円、こども4,300円
■交通
車 /
新宿から中央自動車道で約80分、河口湖ICに隣接
東京から東名高速道路・御殿場IC、東富士五湖道路経由で約90分
バス/
新宿から高速バスで約100分、富士急ハイランド下車
東京駅から高速バスで約110分、富士急ハイランド下車
※首都圏の他、名古屋、関西等、30ヶ所以上から直通バス運行中
電車/
JR中央本線大月駅で富士急行線に乗換富士急ハイランド駅下車
大月駅から約50分
■お問合せ
山梨県富士吉田市新西原5-6-1
TEL:0555-23-2111
http://www.fujiq.jp/
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【7/23開催】育成だけではガイドは増えない!地域の魅力を最大化させる『ローカルガイド』を増やす打ち手とは
本セミナーでは、インバウンド観光における地方誘客や地域消費拡大の鍵として、「ローカルガイド」の可能性に焦点を当てます。
観光地では今なお、多言語で地域の歴史や文化を伝えられるガイドが不足しており、「訪日外国人の受け入れ体制が十分とはいえない」と感じている自治体も多いのではないでしょうか。
そこで注目されているのが、地域に根ざした人々が観光客を案内する「ローカルガイド」です。
2018年の法改正により、国家資格がなくても有償でガイドができるようになり、地域住民や移住者など、さまざまな人がローカルガイドとして活躍できる時代となりました
誰もがガイドになれる今だからこそ、地域の魅力を正しく伝え、訪日外国人に満足してもらえるガイド人材がこれまで以上に重要になっています。質の高いローカルガイドを増やせば、インバウンドの消費を促進し、地域経済への波及効果も大きく期待できます。
本セミナーでは、株式会社羅針盤と株式会社movが共催し、インバウンドを地域でどう受け入れ、地域の魅力をどう伝えるか。そのために欠かせないローカルガイドを増やすための具体的な打ち手や、現場での実践例を詳しくご紹介します。
<セミナーのポイント>
- いま注目のローカルガイドについて学べる!
- 地域としてインバウンドをどのように受け入れられるのかがわかる!
- インバウンドの満足度や消費を高めるための地域の魅力の伝え方について学べる!
詳しくはこちらをご覧ください。
→育成だけではガイドは増えない!地域の魅力を最大化させる『ローカルガイド』を増やす打ち手とは【7/23開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年7月前編】「予言」の日7/5終了で訪日需要戻るか、6月の香港からの訪日客は33%減 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に7月前半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「予言」の日7/5終了で訪日需要戻るか、6月の香港からの訪日客は33%減 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年7月前編】
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