[公益社団法人日本観光振興協会]
2018年6月15日現在にみる2018年7月下旬週末(7月27日~28日)の観光予報は、札幌、東京、名古屋、福岡でやや混雑が予想されています。他の都市については、現在のところあまり混雑は見られない状況が予想されています。全国の状況はこちらから https://kankouyohou.com/docs/newsrelease_20180702.pdf
1 2018年7月下旬週末(7月27日~28日)の主な観光地の観光予報
2 第2回観光予報プラットフォーム活用コンテストのお知らせ
⼈⼝減少と少⼦⾼齢化を迎える我が国において、観光は交流⼈⼝の拡⼤による地域の経済波及効果をもたらす地域活性化策として、多くの地域で様々な取組が⾏われています。
地域の観光推進組織やDMOを中⼼に、観光動向の把握やマーケット分析を⾏い、観光振興を進めている中で「観光予報プラットフォーム」を活⽤した事例も年々増えてきています。
「観光予報プラットフォーム」は地域の観光関係者のみならず、⼩売、飲⾷、流通及び製造等の幅広い事業者にとっても経営・事業戦略を進める上でも有効であり、地域の地場産業の振興にも資するツールです。
今回、地域で優れた取組や学⽣からの提案を表彰し、国内外の観光関係者に周知・啓発していくことにより、観光による地域活性化の⽀援を⽬的に、「第2回 観光予報プラットフォーム活⽤コンテンスト」を開催します。
なお、関連事業である経済産業省「IoT 推進のための新ビジネス創出基盤整備事業 ローカルプラットフォーム実証事業(⽣体指紋認証システム・Touch&Pay)」と連携した取組についても広く募集します。
◆応募区分 ※個人、グループのどちらでも応募可
【学生部門】高校生、大学、大学院生の研究材料として、観光予報プラットフォームの活用方法についてご提案下さい。
【地域部門】自治体、地域の観光推進組織、DMOなどの地域の関係団体における観光予報プラットフォームの活用や、取組みついてご提案ください。
【事業者部門】地域の観光関係者のみならず、小売、飲食、流通及び製造等の幅広い事業者における観光予報プラットフォームの活用や、取組みついてご提案ください。
◆表彰・副賞
【大賞】全部門賞の中から1点 副賞:Touch&Payクーポン10万円分のチャージ(「部門賞」の副賞に加えて)
【部門賞】部門ごとに1~2点 副賞:Touch&Payクーポン10万円分のチャージ
【特別賞】活用・取組内容に応じ数点 副賞:Touch&Payクーポン5万円分のチャージ
◆スケジュール
【応募期間】2018年7月2日 ~ 2018年7月31日
【表彰式】2018年9月21日(金)(予定) 東京ビッグサイト(東京国際展示場)「ツーリズムEXPO ジャパン2018」会場内ステージにて
◆応募方法 ※観光予報プラットフォームWebサイトから、ご応募ください。
観光予報プラットフォームWebサイト、応募フォームより必要事項を入力に上、ご応募ください。
https://kankouyohou.com/ ※会員登録(無料)が必要です。
◆第1回コンテスト各賞の結果はこちらから
https://contest.kankouyohou.com/
大賞、部門賞の概要紹介
3 本リリース資料は下記よりダウンロードをお願いします。
https://kankouyohou.com/docs/newsrelease_20180702.pdf
4 その他 平成30年度「第12回 産業観光まちづくり大賞」募集のご案内
公益社団法人日本観光振興協会、全国産業観光推進協議会では、「産業観光まちづくり大賞」の募集を実施しております。
「産業観光まちづくり大賞」は、「産業観光」を通じた観光まちづくりを実践し、地域活性化に寄与した自治体や団体等を表彰する制度で、平成19年度に創設され、今回で12回目を迎えます。
産業観光を推進している自治体や団体の皆様からの、たくさんのご応募をお待ちしております。
【詳細はこちら】
・募集案内 https://www.nihon-kankou.or.jp/home/userfiles/files/autoupload/chirashi2018_2.pdf
・応募調書 https://www.nihon-kankou.or.jp/home/userfiles/files/obo2018.xlsx
【産業観光の取り組みはこちら】「産業観光ガイド」 http://www.nihon-kankou.or.jp/sangyou/
インバウンド市場や各国の訪日外国人に関する調査やもっと詳しいインバウンドデータ知るには?
【7/9開催】消費額1.7兆円超!最新中国インバウンド市場の攻略ポイント
2024年、訪日外国人による旅行消費額は過去最高の約8兆1,257億円を記録。 そのうち中国は1.7兆円超(全体の約21%)と圧倒的な1位を占めており、宿泊日数や訪問者数でもトップクラスの存在感を示しています。
これだけ市場が大きく、経済インパクトのある中国インバウンド。 いま多くの企業が「中国向けに本格的な戦略を立てるべきではないか?」と検討を始めています。
しかし中国では、Googleをはじめとする多くのサービスに規制があり、中国現地のSNSや地図サービスを活用するなど、独自のカスタマイズされた対策が必要です。
本セミナーでは、インバウンド戦略の基本を押さえた上で、「中国市場の最新動向」と「具体的な対策」について、わかりやすく解説します。
<本セミナーのポイント>
- インバウンド戦略の基本が学べる!
- 中国インバウンド市場の規模と最新トレンドがわかる!
- 中国特有のSNS・地図アプリを踏まえた対応策を学べる!
詳しくはこちらをご覧ください。
→消費額1.7兆円超!最新中国インバウンド市場の攻略ポイント【7/9開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
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