株式会社Bridge、訪日外国人を対象としたアンケートサービスを開始。行動が見える・聞ける・配れる「訪日外国人リサーチlight」:訪日外国人に対し、サンプリングやクーポン配布も可能

完全無料 口コミアカデミー 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

[株式会社Bridge]

株式会社Bridge(東京都新宿区 代表取締役社長:松本雄介)と株式会社ドゥ・ハウス(東京都港区 代表取締役社長:高栖祐介)は、多くの訪日外国人旅行客の声を聴き、リアルタイムに提供することを目的として、2018年7月より「訪日外国人リサーチlight」サービスを開始いたしました。
主に東アジアからの観光客に対して、訪日前および訪日中にアンケートなどを実施することができ、また合わせてサンプリングやクーポン配布をすることも可能です。

■「訪日外国人リサーチlight」サービス概要

本調査サービスは、訪日外国人向けSIMカードレンタルサービス「Trip Free」(http://trip-free.com/service)の登録者を対象として行います。訪日前および日本滞在中にはWEBでのアンケートにて、実態調査や意識調査、観光中の行動に関する調査などを実施することが可能です。また「サンプリング」や「クーポン配布」も可能で、サンプリングした商品に対する評価を取得することも可能です。

■​協業開始の背景

国内消費が伸び悩む中、インバウンド消費は年々増加傾向にあります。しかしながら、インバウンド消費に対する知見は十分ではなく、訪日客に対するリサーチ手法は、空港などで行う出口調査などが主となり、コストがかかります。そこで、企業の更なる集客・顧客満足度の向上に役立てていただくために、リサーチやサンプリングプロモーションを事業領域とする「株式会社ドゥ・ハウス」と協業し、手軽に訪日外国人旅行客の声を簡単に聴くことができる仕組みを開発しました。

■​無料SIMカードレンタルサービス「Trip Free」とは

訪日外国人旅行客にSIMカードを無料で提供するサービスです。(http://trip-free.com/service)
利用する訪日外国人旅行客は、500MBまで無料で利用することができ、「Trip Free」に掲載されている飲食店やアクティビティ予約、アンケート回答を行うことで、無料で利用できる通信量がさらにチャージされていきます。

Trip Free」では多言語対応のためにクラウドワーキングを構築しており、その仕組みを利用して本サービスでは、アンケート項目の翻訳をリーズナブルな価格で行います。

【株式会社Bridge 会社概要】http://www.bridge-world.jp/

事業内容:訪日外国人向け無料SIMカードサービス「Trip Free」を運営しています。
台湾・香港の訪日外国人をメインターゲットに会員数を伸ばしており、インバウンド需要に大きく貢献しております。

所在地 :〒162-0847 東京都新宿区市谷長延寺町6番地
代表者 :代表取締役社長 松本雄介
設立 :2016年1月4日

【株式会社ドゥ・ハウス 会社概要】 http://www.dohouse.co.jp/

事業内容:企業の商品開発や商品育成支援を目的に、生活者や店頭を対象としたリサーチやプロモーションなどのマーケティングサービスを提供し、550万人の生活者をネットワークしています。リサーチサービスでは、定性調査と店頭調査に強みを持ち、リアルな事実データでマーケターの「仮説」づくりや検証をサポートします。また、プロモーションサービスでは、ネット上でのサンプリングや、店頭購買型サンプリングでトライアー獲得を支援し、クチコミプロモーションでファン育成を支援しています。

現在は、海外でも事業を展開し、主にタイ台湾でサンプリングを、北米にて市場調査やプロモーションサービスを展開しております。

所在地 :〒105-0004 東京都港区新橋6-20-2
代表者 :代表取締役社長 高栖 祐介

株式会社Bridgeのインバウンドソリューション資料を無料でダウンロードする

オプショナルツアー・体験予約サイト「Trip Free」の資料を無料でダウンロードする

インバウンド市場や各国の訪日外国人に関する調査やもっと詳しいインバウンドデータ知るには?

「調査・リサーチ」の資料を無料でダウンロードする

「インバウンドデータ」の資料を無料でダウンロードする

【7/9開催】消費額1.7兆円超!最新中国インバウンド市場の攻略ポイント

2024年、訪日外国人による旅行消費額は過去最高の約8兆1,257億円を記録。 そのうち中国は1.7兆円超(全体の約21%)と圧倒的な1位を占めており、宿泊日数や訪問者数でもトップクラスの存在感を示しています。

これだけ市場が大きく、経済インパクトのある中国インバウンド。 いま多くの企業が「中国向けに本格的な戦略を立てるべきではないか?」と検討を始めています。

しかし中国では、Googleをはじめとする多くのサービスに規制があり、中国現地のSNSや地図サービスを活用するなど、独自のカスタマイズされた対策が必要です。

本セミナーでは、インバウンド戦略の基本を押さえた上で、「中国市場の最新動向」と「具体的な対策」について、わかりやすく解説します。

<本セミナーのポイント>

  • インバウンド戦略の基本が学べる!
  • 中国インバウンド市場の規模と最新トレンドがわかる!
  • 中国特有のSNS・地図アプリを踏まえた対応策を学べる!

詳しくはこちらをご覧ください。

消費額1.7兆円超!最新中国インバウンド市場の攻略ポイント【7/9開催】

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
特設ページを見てみる

【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。

「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】

今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。

「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!

→ 【無料】「インバウンドの教科書」を見てみる

完全無料 口コミアカデミー 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

関連インバウンド記事

 

役にたったら
いいね!してください

この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

プロモーションのご相談や店舗の集客力アップに