グローカル、TASとパートナー契約
株式会社グローカルは8月29日、旅行会社の株式会社ティ・エ・エスとパートナー(TAS)と契約を締結したと発表しました。地方誘致を狙ったインバウンド事業を開始します。

地方にインバウンド対策を
同社は、地方の中小企業への経営コンサルティング、ウェブマーケティング事業を展開しています。訪日外国人が増加する中、地方でのインバウンド誘致に関するニーズが高まっていることから、今回TASとパートナー契約を結び、地方の観光活性化に取り組むことになりました。
TASは1979年から訪日旅行事業を展開している老舗。東南アジア、南アジア、欧米、中東など世界50カ国の訪日旅行を取り扱っており、またウェブサイトなどのメディア事業を通して日本の歴史や文化を紹介しています。
地方の課題を踏まえたサポート
今回グローカルが提案する地方自治体・企業に向けたインバウンド施策の内容は、ファムトリップ支援、観光ルートの提案、インバウンド向けサイト構築、プロモーションの設計やメディア戦略の立案など。
観光事業計画の設計からWeb制作までワンストップでサポートしていきます。
同社では、地方企業への経営コンサルティング・集客マーケティングを行ってきた実績をもとに、地方の課題を踏まえた現実性の高い提案を行っていくとしています。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
株式会社グローカルのプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/000000015.000012428.html
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