インバウンド対策サービスを探している方必見!無料で資料DLできる「訪日コム」を見てみる
渋谷区と新宿区初の連携事業
一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会(以下、JSTO)は、「訪日外国人向け消費喚起事業 TOKYO Night Time Passport」を2019年1月よりスタートします。
これは、渋谷区と新宿区が初めてタッグを組んで実施する取り組みです。2019年ワールドカップ、2020年東京オリンピック・パラリンピックを間近に控え、インバウンドの旅行消費額の拡大はもちろん、特にナイトタイムの消費拡大に高い期待を寄せています。
渋谷・新宿の魅力的な夜を体験
この事業では、バウチャーチケット「TOKYO Night Time Passport」の発行・活用がメイン。インバウンドは、このチケットを使うことで、渋谷・新宿エリアの複数の飲食店等を安全かつ安心に、そしてリーズナブルな価格でナイトタイムエンターテインメントのコンテンツを楽しむことが可能となります。
「TOKYO Night Time Passport」は、現金に代わる決済手段となり、参加加盟店では、同バウチャーチケットの金額に見合ったチャージ料などが含まれた定額メニュー等を提供します。
また、この取り組みでは、インバウンド向けと店舗側、それぞれの対応をする24時間多言語コールセンターを設置し、双方が安心して活用できるようにするとともに、ホームページやSNSなどで、定額メニューや店舗情報を多言語にて発信していきます。
なお、同バウチャーチケットは、新宿観光案内所をはじめ、東京・大阪の Tickets Today13店舗にて販売される予定です。
(画像はプレスリリースより)
顧客満足度を上げる!旅ナカに有効なインバウンド対応を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
JSTO プレスリリース
https://jsto.or.jp/for-stores/newsrelease-180912/
【6/4開催】2026年、免税制度が変わる。インバウンド市場と制度改正について解説!
訪日外国人観光客の急回復により、インバウンド市場は再び活況を取り戻しつつあります。
一方で、2026年には日本の免税制度に大きな改正が予定されており、既に免税対応をしている小売事業者にとっても再対応が求められます。
本セミナーでは、前半でmovより最新のインバウンド市場の動向を解説し、後半では、グローバルな免税プラットフォームを展開するPie Systems社より、改正後の制度が目指すヨーロッパ式とも言われる「リファンド方式」とは何か? どのような準備が求められるのか?について詳しくお届けします。
2026年のインバウンド対策に向けて有益な内容となっておりますので、ぜひご参加ください。
<本セミナーのポイント>
- インバウンド市場の最新動向がわかる!
- 2026年の免税制度改正による現行制度との違いがわかる!
- 制度改正の対応に向けた準備と現場への影響がわかる!
詳しくはこちらをご覧ください。
→2026年、免税制度が変わる。インバウンド市場と制度改正について解説!
【インバウンド情報まとめ 2025年5月後編】2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に5月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? / 2025年訪米旅行者支出「125億ドルの損失」予想 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年5月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。
「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!