ツルハドラッグ、中国向け越境ECを開始/「全日空海淘(はいたお)」で「ツルハドラッグ in 全日空海淘」をオープン

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全日空海淘モールに出店開始

株式会社ツルハホールディングスは、株式会社ACDと提携し、「全日空海淘(はいたお)」内に、「ツルハドラッグ in 全日空海淘」(以下、ツルハドラッグ館)をオープンしました。

「全日空海淘」は、「中国向け越境ECサービス」です。株式会社ACDは、2016年6月にANAホールディングス株式会社から出資を受け、2017年12月にサービスをスタートしました。

ツルハドラッグ in 全日空海淘

ツルハドラッグ in 全日空海淘

狙いはインバウンドのさらなる購買促進

今回、株式会社ツルハホールディングスは、この「全日空海淘」のスマートフォンアプリ内に、ツルハドラッグ館を開設。

ツルハドラッグの店頭にて販売中の化粧品をはじめ、ツルハグループのプライベートブランド「M’s one」や「くらしリズム」などの日用品を販売するとともに、ツルハグループの店舗ブランドの紹介や免税店舗の案内も掲載します。

これは、インバウンド旅ナカ、ならびに旅アトにおける購買促進の取り組みの一環。同社は、インバウンド向けにツルハブランド認知向上を図りたいとしています。

2020年には、インバウンドが4,000万人規模に拡大することが見込まれています。今後も同社は、両社の提携を通じて「全日空海淘」アプリを活用することにより、インバウンドへのプロモーション活動、ツルハグループの店頭販売促進施策を推進していく考えです。

(画像はプレスリリースより)

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▼外部リンク

株式会社ツルハホールディングス プレスリリース
http://www.tsuruha-hd.co.jp/dl.php?id=2378

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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