狙いは欧米豪を中心としたインバウンド
愛知県は、2019年ラグビーワールドカップ、東京2020オリンピック・パラリンピックを見据え、県の観光魅力を紹介するPR映像を制作しました。

県への来訪を促進
PR映像は、「Samurai」「Culture」「Soul Food」の3つのテーマで各1本の合計3本とし、気軽に全編を見ることができるよう、各々30秒の長さとしました。
「Samurai」では、県が武将のふるさとであることや、城、御殿、古戦場、博物館など、数々の観光名所があることを紹介。また、「Culture」では、舞台芸術や神社、寺など、多くの日本の伝統が今なお息づいていること、「Soul Food」では、県ならではの食文化である味噌、なごやめしを紹介しています。
なお、各映像のナレーターには、名古屋のFMラジオ局「ZIP-FM」のラジオDJや、インバウンド観光アドバイザーとして多方面にて活躍中のクリス・グレン氏を起用。同氏は、「Soul Food Aichi」の映像にも出演しています。
県では、これらの映像を、県が実施する海外プロモーション事業において使用するほか、中部国際空港大型ビジョンでの放映や愛知の公式観光ウェブサイト「Aichi Now」、動画共有サイト等で配信。英語圏の人々に県の魅力を伝えることで、来訪促進を図りたい考えです。
(画像は愛知県のホームページより)
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▼外部リンク
愛知県 プレスリリース
https://www.pref.aichi.jp/
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【インバウンド情報まとめ 2025年10月後編】観光庁長官、万博は「訪日客誘客に一定の効果」 ほか

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