ベジタリアンメニューを開始
近鉄リテーリングは11月1日(木)より、同社の運営するレストランやカフェでベジタリアンメニューを開始しました。増加する訪日外国人の食のニーズに応えます。

日本・中華・イタリアン・カフェ4店で対応
今回展開するのは4店舗。日本料理の「月日亭上本町店」では、ヴィーガンセットを提供。茄子のソイミート田楽、自家製とうふなど和の味と彩りが華やかなセットです。
北京料理の「百楽本店」では、麩や堅とうふを使ったヴィーガンプレート、単品でアラカルトも用意しています。
イタリアンレストランの「ソラーレ・ドーノ」ではヴィーガンプレートとヴィーガンパスタ&ピッツァ、カフェの「カバリエ上本町店」ではヴィーガンサラダモーニングを提供します。
増加する外国人、増加するベジタリアン
近年訪日外国人が増加していますが、宗教上の理由などで動物性食材を口にしない「ベジタリアン」、アメリカなどで普及している「ヴィーガン(完全菜食主義者)」も増えており、東京オリンピックなどに向け対応が求められています。
同社ではベジタリアン料理の「味気ない」「満足感がない」などのイメージを払拭するため、味も彩りもバラエティ豊かなメニューを展開。健康に気を遣っている人、ベジタリアンでない人にも楽しめる内容になっています。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
近鉄リテーリングのプレスリリース(@Press News)
https://www.atpress.ne.jp/news/169383
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