ベジタリアンでなくても食べたくなる!インバウンド狙いヴィーガンセット対応メニュー開始/近鉄リテーリング

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【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】

会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。

ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。

ベジタリアンメニューを開始

近鉄リテーリングは11月1日(木)より、同社の運営するレストランやカフェでベジタリアンメニューを開始しました。増加する訪日外国人の食のニーズに応えます。

「月日亭上本町店」のヴィーガンセット

「月日亭上本町店」のヴィーガンセット

日本・中華・イタリアン・カフェ4店で対応

今回展開するのは4店舗。日本料理の「月日亭上本町店」では、ヴィーガンセットを提供。茄子のソイミート田楽、自家製とうふなど和の味と彩りが華やかなセットです。

北京料理の「百楽本店」では、麩や堅とうふを使ったヴィーガンプレート、単品でアラカルトも用意しています。

イタリアンレストランの「ソラーレ・ドーノ」ではヴィーガンプレートとヴィーガンパスタ&ピッツァ、カフェの「カバリエ上本町店」ではヴィーガンサラダモーニングを提供します。

増加する外国人、増加するベジタリアン

近年訪日外国人が増加していますが、宗教上の理由などで動物性食材を口にしない「ベジタリアン」、アメリカなどで普及している「ヴィーガン(完全菜食主義者)」も増えており、東京オリンピックなどに向け対応が求められています。

同社ではベジタリアン料理の「味気ない」「満足感がない」などのイメージを払拭するため、味も彩りもバラエティ豊かなメニューを展開。健康に気を遣っている人、ベジタリアンでない人にも楽しめる内容になっています。

(画像はプレスリリースより)

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▼外部リンク

近鉄リテーリングのプレスリリース(@Press News)
https://www.atpress.ne.jp/news/169383

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2024年、訪日外国人による旅行消費額は過去最高の約8兆1,257億円を記録。 そのうち中国は1.7兆円超(全体の約21%)と圧倒的な1位を占めており、宿泊日数や訪問者数でもトップクラスの存在感を示しています。

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【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

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  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
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  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
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【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

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