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中国で縁起の良い「赤」をパッケージに 初めて30位以内入り
小売業に対するID-POSシステムや、コンサルティングサービスの提供などを行う株式会社True Data(以下、True Data)が、全国ドラッグストアのPOSデータによる2018年10月のインバウンド消費動向調査において、ハンドクリームが初めて30位以内に入ったと、11月30日に発表しました。
同社は、2016年4月からインバウンド消費動向調査を開始しており、資生堂の「モアディープ」シリーズの2商品が、ハンドクリームとしては初めて30位以内に入り、30gが21位に、100gが30位になった。
中国で縁起の良い色「赤」をパッケージに使用したことが、高い人気につながったと考えられており、今後の動向に注目です。
1レシート当たりの購買単価が15,452円で前年比6.6%増加
また、同調査においては、1レシート当たりの購買単価が15,452円で、前年比6.6%増加したことも分かっています。災害の影響で9月は、購買件数に大きな落ち込みがみられましたが、今月はほぼ平年並みまで戻っています。
True Dataが毎月月末に発行している「インバウンド消費 実売動向レポート」は、ホームページから、一部を無料でダウンロードできます。
(画像はプレスリリースより)
インバウンド市場や各国の訪日外国人に関する調査やもっと詳しいインバウンドデータ知るには?
▼外部リンク
株式会社True Data プレスリリース
https://www.truedata.co.jp/
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