大阪ならではのお土産を府が認証
大阪府は、大阪らしいお土産を求めるインバウンド等の増加を背景に、大阪産(もん)名品の募集を行ったところ、55商品の申請があり、審査の結果、13商品を新たに大阪産(もん)名品として認証することを決めました。
インバウンドのお土産に最適な逸品が勢ぞろい
大阪産(もん)名品とは、「天下の台所・大阪」で時代を超えて愛され続ける逸品で、大阪を代表する定番土産であると同時に、大切な人への贈り物、製造開始から50年以上が経過しているなど、世代を超えて語り継ぎたい懐かしい味、安心の味のものを指します。
今回、認証された商品のうち、株式会社あみだ池大黒の「pon pon Ja pon」は、12種の和洋さまざまな味が楽しめる、丸いひと口サイズの「おこし」。色彩鮮やかな、かわいいパッケージも魅力です。
また、共栄製茶株式会社の「森半 グリーンティー」は、抹茶と砂糖のみで作ったグリーンティー。冷水や牛乳で手軽に楽しめるのが特徴の抹茶飲料です。
府では、平成22年度から大阪を代表するお土産等を「大阪産(もん)名品」として、これまでに340商品を認証。大阪の食の魅力として、全国に発信してきました。なお、今回の認証は、府にとって、5年ぶりの取り組み。この機会に、お土産や贈り物として、ぜひ購入してもらいたい考えです。
(画像は大阪府のホームページより)
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▼外部リンク
大阪府 プレスリリース
http://www.pref.osaka.lg.jp/
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