ターゲットは伸長するインバウンド市場
エバラ食品工業株式会社は、2019年2月4日（月）より、業務用商品「彩り梅だれ」を全国で発売します。
さわやかな梅の味わいは、日本の食文化に欠かすことのできないものです。この味わいは、近年増加するインバウンドからも人気が高く、和食店を中心に、再び脚光を浴びることとなりました。
インバウンドが好きな料理に「和」の華やぎを
「彩り梅だれ」の特長は、さっぱりとした梅の酸味とさわやかな赤しその風味、ならびに、きざみ梅と赤しそが食材にしっかりと乗る具材感です。
例えば、「鶏の唐揚げ」「串揚げ」「鶏もも焼き」「しゃぶしゃぶサラダ」などの料理にぴったりの味わい。適度なとろみにより、食材によくからみ、彩り豊かな薄紅色が料理を引き立てるため、肉料理だけでなく、魚料理にもよく合います。
なお、「彩り梅だれ」は、1本585グラム、1ケース12本入り。1本を、約2.9～5.8キログラムの食材に使用することができ、使用量は、食材に対して10～20パーセントを目安に、上からかけるだけの「簡単オペレーション」です。
同社は、具材入りの「彩り梅だれ」を使用することで、本格的かつ高品質なメニューを提供できるとしています。この商品は、インバウンド市場への「和」の新提案。同社は、新商品を通じ、外食業界をサポートしていく考えです。
（画像はプレスリリースより）
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▼外部リンク
エバラ食品工業株式会社 プレスリリース
https://www.ebarafoods.com/
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訪日ラボ主催「THE INBOUND DAY 2025」アーカイブ配信中！
訪日ラボを運営する株式会社movが8月5日に開催した、日本最大級のインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」のアーカイブ動画が公開中です。
アーカイブ配信では、元大阪府知事の橋下 徹氏と大阪観光局理事長の溝畑 宏氏による基調講演のほか、脳科学者の茂木 健一郎氏、日本文学研究者のロバート・キャンベル氏、アパグループ 社長兼CEOの元谷 一志氏などの貴重な講演の様子を一挙公開（一部を除く）。
参加できなかった方はもちろん、もう一度議論を見直したい方も、ぜひご覧ください。
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この記事では、主に9月前半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
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