日本側セラーと韓国側バイヤーが集う商談会を開催へ
日本政府観光局(以下、JNTO)が、日本側セラー及び韓国側バイヤーの訪日旅行商談会を、6月5日にソウルで開催する予定で、参加者の募集を行っていると4月12日に発表しました。
ソウルで開催されるのは訪日旅行商談会「2019 VISIT JAPAN 韓国市場説明会・商談会」で、昨年は韓国から750万人以上も訪日があったことで、日本側セラーと韓国側バイヤーとの間で活発な商談が行われる見込みです。

1団体1ブース10,000円で、通訳の手配も可能
「2019 VISIT JAPAN 韓国市場説明会・商談会」の会場は、ロッテホテルソウル3階のサファイアボールルームで、地方自治体・観光関連団体・企業などを対象に、55団体・企業を募集。申込期間は4月19日の10時以降から、5月10日の17時30分までです。
商談ブースは1団体・企業につき1ブースのみで、10,000円若しくは100,000ウォン。運営事務局を介した通訳の手配も可能で、その場合は1人15,000円若しくは150,000ウォンとなります。
(画像はプレスリリースより)
まずは知ってもらう!旅マエに有効なインバウンド集客を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
JNTO プレスリリース
https://www.jnto.go.jp/jpn/news/20190412.pdf
【12/2開催】店舗とデジタルの分断を超える!データ統合で実現する“シームレスな顧客体験”とは?

多くの小売企業が、店舗、EC、アプリ、LINEなど多岐にわたる顧客接点を持っています。しかし、そのデータは分断され、「同じお客様に一貫した体験を提供できない」という課題に直面し、その結果、最適なタイミングで適切な情報提供ができず、機会損失を招いています。
今回、このような悩みをもつ小売業者さまに向け「店舗とデジタルのあらゆるデータをシームレスにつなぐ顧客体験設計」を解説するセミナーを開催します。
国内外の事例を交え、小売企業の皆様に最新トレンドと実践法をお届けします。
<セミナーのポイント>
- 店舗とECの在庫情報を連携させたOMO戦略の最新事例がわかる!
- 顧客データ統合によるOne to Oneマーケティングの実践法が学べる!
-
小売業のデータ分断課題を解決し、“シームレスな顧客体験”を実現するヒントが得られる!
→【12/2開催】店舗とデジタルの分断を超える!データ統合で実現する“シームレスな顧客体験”とは?
【インバウンド情報まとめ 2025年11月後編】中国の訪日自粛要請、観光庁長官の受け止めは? ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に11月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→中国の訪日自粛要請、観光庁長官の受け止めは?/ 10月の訪日外客数389.6万人、国別1位は韓国 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年11月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!
その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!









