FONのWi-Fiを搭載したバッテリースタンドに
株式会社INFORICH（以下、インフォリッチ）が、モバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」を、エディオンの東京と大阪の一部店舗に導入すると6月3日に発表しました。
同サービスのチャージスポットのバッテリースタンド内には、フォンジャパン（FON）のWi-Fiを搭載し、インバウンドのWi-Fi利用を可能にするとともに、バッテリー残量を気にすることなく買い物が楽しめるようにします。
国境を越えてモバイルバッテリーのレンタル・返却が可能
「ChargeSPOT」は、東京でレンタルして、香港で返却するといったように、国境を越えてモバイルバッテリーを利用することができるサービスです。日本では駅や空港、商業施設など、2018年4月のサービス開始以来、設置場所を拡大し続けています。
また、今回Wi-Fiを提供するFONは「世界をWi-Fiで覆い尽くす」という目標を掲げ設立されており、Deutsche Telekom（ドイツ）やVodafone（スペイン／イタリア）など、世界各国の通信事業者と提携し世界最大級2,000万スポット以上のWi-Fiネットワークを擁しています。
（画像はプレスリリースより）
インバウンド受け入れ環境整備を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
株式会社INFORICH
http://inforich.net/
株式会社INFORICHのプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/
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