韓国からのインバウンドを長野県へ集客
長野県は、6月3日、信州まつもと空港と韓国・金浦空港間を結ぶ「コリアエクスプレスエア」の国際チャーター便の就航が決定したことを発表しました。

信州まつもと空港をフル活用
「コリアエクスプレスエア」の国際チャーター便は、6月5日から7月26日までの毎週、水曜・金曜・日曜日、19往復/合計38便運航される予定です。
使用される運航機材は、エンブラエル145LR。利用人数は1便あたり45人で、韓国からのインバウンド客は、韓国の旅行会社「ホドトラベル」を通じて申し込みをします。
県では、現在、信州まつもと空港への国際便の就航誘致に積極的に取り組んでおり、平成29年度は、インチョン、台北、ハバロフスク等から全14便、1,354人のインバウンド客が、また、平成30年度は、務安、ウラジオストク、グアム、シェムリアップ等から全35便、1,351人のインバウンド客が県を訪れました。
なお、現在、県内では、国内最大級の花と緑のイベント「第36回全国都市緑化信州フェア 信州花フェスタ2019~北アルプスの贈り物~」を開催中です。
メイン会場を長野県松本平広域公園、またサブ会場として、国営アルプスあづみの公園、長野県烏川渓谷緑地を指定し、国内外を問わず、多くの観光客の来県に期待を寄せています。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
長野県 プレスリリース
https://www.pref.nagano.lg.jp/
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