JNTOが共同出展団体などを7月26日まで募集
日本政府観光局(以下、JNTO)が、フランス・アルザス・コルマールで開催される国際旅行博「Salon International du Tourisme et des Voyages 2019(以下、SITV2019)」に、ジャパンブースを出展すると、6月28日に発表しました。
JNTOは、ビジット・ジャパン(VJ)事業の一環として「SITV2019」で展開するジャパンブースにおいて、共同出展する自治体・観光関連団体などを7月26日まで募集し、日本の多様な観光魅力を官民一体となってアピールしていくとしています。
共同出展団体などの受け付けは、申し込み先着順となり、1ブースあたり700ユーロとなります。

「日本・東京」にフォーカス 大々的な展覧会の開催も
今年の「SITV」では「日本・東京」が名誉招待地としてフォーカスされ、主催者が会場内で大々的な「日本・東京」の展覧会を行うほか、日本の工芸や食に関するブースも設けられる予定です。
同国際旅行博は、BtoCの一般消費者に向けたもので、2018年の来場者数は22,000人、VJブースだけの来場者数をみても1,983人にも上りました。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
JNTO プレスリリース
https://www.jnto.go.jp/jpn/news/20190628_4.pdf
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