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総務省・委託研究開発の多言語音声翻訳機の実証実験
フューチャーモデル株式会社(以下、フューチャーモデル)は7月12日、みらい翻訳のクラウド型AI自動翻訳機「ez:commu」の実証実験に参加すると発表しました。
同自動翻訳機は、総務省の委託により研究開発されており、神奈川県藤沢市において実証実験が行われます。実証実験にはフューチャーモデルも参加し、訪日外国人観光客や在留外国人との「言葉の壁」をなくす環境づくりに貢献していきます。
アンケートやヒアリングから提供のあり方などを確認へ
同実証実験では、藤沢市役所関連施設および藤沢市内の公共施設など、訪日外国人・在留外国人を含む人が多く集う場所で、平常時や災害時、そして避難後など、「ez:commu」の提供のあり方などを同自動翻訳機で実証し、アンケートやヒアリングから提供のあり方も確認する予定です。
同自動翻訳機は英語やタイ語、インドネシア語、フランス語などを含めた13言語に対応しており、互いの会話と翻訳結果がディスプレイにテキスト表示され、様々な国籍間でシームレスなコミュニケーションができるようになります。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
フューチャーモデル株式会社
http://futuremodel.co.jp
フューチャーモデル株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp
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