日本のレストランはアジア圏でも高評価
トリップアドバイザー(R)は、10月23日、世界のレストランをランキング化した「トラベラーズチョイス(TM)ベストレストラン 2019」を発表しました。
なお、調査対象期間は、2018年6月から2019年6月の1年間。トリップアドバイザー(R)上の世界のレストランに投稿された世界中の旅行者の口コミ評価(5段階)の平均、投稿数などをもとに、同社の独自アルゴリズムで集計しています。

トップ10のうちトップ5は東京のレストラン
この「トラベラーズチョイス(TM)ベストレストラン 2019」のランキングのうち、「日本のベストレストラン トップ10」で、1位となったのは、東京都中央区の「タパス モラキュラーバー」。アジアランキングでも5位にランクインしました。
また、2位は、東京都港区の「伊勢すえよし」。アジアランキングでは9位に付けました。
そして、3位は東京都渋谷区の「神戸鉄板焼 白秋」。アジアランキングでは20位でした。
なお、上位5位、7位と、トップ10の中に、東京都内のレストランが6店舗占めたことが判明。
6位には愛知県名古屋市の「あつた蓬莱軒 松坂屋店」がランクインし、8位と10位には京都府京都市の「ザ ソウドウ 東山」「京都祇園 天ぷら 圓堂 八坂本店」がそれぞれランクイン。9位には、兵庫県神戸市の「神戸ステーキレストラン モーリヤ 本店」がランクインしました。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
トリップアドバイザー(R) プレスリリース
https://tg.tripadvisor.jp/news/blog/tcrestaurants2019/
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