弓道が外国人に人気な理由/YouTubeに海外の反応・武道の魅力が心をつかむ

THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ- アーカイブ無料配信中
完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

外国人にとっての日本の典型的イメージの一つに武道があります。実際に文化を目にした際の外国人の反応には、驚きと感激に満ちています。

本記事では、日本の伝統的スポーツの武道の一つ、弓道の歴史や特徴をまとめます。

また、YouTubeから確認できる外国人から見た弓道の印象や、気軽に弓道を体験できるスポットについて紹介します。

インバウンド対策にお困りですか?

「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!
訪日ラボに相談してみる

訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)

弓道は武道の一つ、日本伝統の競技

日本伝統の競技である弓道ですが、弓矢自体の登場は旧石器までさかのぼります。弓矢が日本の文化と融合し、弓道として成立するまでの歴史やその魅力、また類似競技として挙げられるアーチェリーとの違いを知ることで、弓道への理解が深まります。

弓道の歴史

弓矢は旧石器時代に中近東アジアで、遠くの獲物や空を飛ぶ獲物を射止める道具として使われ始めました。4、5世紀ごろになると中国から五経の一つ、礼記の中の「射義」の思想が日本に伝わったことにより、朝廷行事として射礼の儀が生まれます。

この射礼の儀が日本の武家思想と結びつき、12世紀になると武士の訓練に弓が取り入れられ、戦でも使われるようになりました。

14世紀以降には弓馬術礼法の基準が確立され、同時に実践的な射としても急速に広がっていきます。しかし、16世紀に鉄砲が伝来したことにより、弓は戦で使われるものから心身鍛錬を目的としたものに変わり、技術も次第に精巧に変化していきました。

弓道の魅力

弓道の魅力として、弓道を通して人生が豊かになる点が挙げられます。

弓道を始めたときは技術を向上させることを目標とします。しかし、弓道の上達は技術の上達が全てではありません。技術の向上を通して、自身の内面と向き合うことで人生をより豊かにしてくれます。

また、一人でも始められる競技であり、年齢や性別にかかわらず誰でも楽しめます。また、いくつになっても続けられる生涯スポーツとしての魅力もあります。

洋弓(アーチェリー)との違いは?

弓道と似ている競技としてアーチェリーが挙げられます。弓道とアーチェリーにはその判定方法に大きな違いがあります。

アーチェリーでは矢が的のどこに当たるかで勝敗が決まるのに対して、弓道では的のどの場所に当たるかは勝敗に関係ありません。弓道では8本の矢を射て、当たった本数の差で勝敗が決します。

というのも、アーチェリーは弓道に比べて道具が発達しているので、的に矢を当てるのは難しいことではありません。

より的の中心に近い部分に矢が当たるように命中精度を向上させるアーチェリーに対して、弓道では矢を的に当てるために技術を向上させ正しく弓を引く型を極める競技といえます。

外国人は弓道をどう見ているのか

日本独自の競技である弓道が外国人の目にどのように映っているのか、また日本で弓道を練習している外国人や、海外で外国人に弓道を教えている日本人について紹介します。

外国人が弓道に抱いている印象や、外国人の弓道へのかかわり方を知ることで、外国人にとっての弓道を客観的に理解できます。

海外の反応をYouTubeから紹介

弓道について英語で解説しているこちらの動画には、弓道に対して「かっこいい競技だ」とコメントが寄せられています。何本矢を射っても型が変わらない姿をかっこいいと感じる人もいるようです。

それだけでなく、弓道の美しさも外国人からの人気を集めるポイントです。

矢を射る際に目線の高さに弓を合わせて、狙いを定めて矢を射る様子や、その型の優雅さに日本らしい「美しさ」を感じる外国人は少なくないようです。

国内で弓道を目指している外国人の事例

実際に国内で弓道を極めんとする外国人もいます。神奈川県平塚市では2016年に外国人として初の弓道初段の取得者が誕生したと、地元の地域誌が報じています。「日本の文化を感じられることに挑戦したい」という思いで弓道を始め、初段取得に至ったといいます。

また別の事例では、日本で弓道を練習するニュージーランド出身の女性は弓道を「一生続けられる武道」と感じているようです。

実際に彼女が通う弓道場では親子で弓道を楽しむ方から、90歳を超えた先生まで幅広い年齢の方が弓道の練習に励んでいます。彼女は「自分の国には一生続けられるスポーツが少ない」と感じており、自国での弓道普及を支援したいという目標もあるそうです。

弓道を体験できる場所

外国人にも人気の弓道ですが、いざ始めるとなると場所や用具の準備が難しいことから、日本国内には気軽に場所や用具を借りて弓道を体験できるスポットが増えてきています。

この続きから読める内容

  • 1位は武道「外国人が日本で観たいスポーツ」トップ5、あなたはいくつ知っている?Facebookで1万シェア目前の関連動画、スポーツ庁もインバ
  • 1日弓道教室
  • 宿泊施設でゆっくり弓道を楽しむ
  • 日本を代表する武道の一つ、弓道の魅力を観光資源に
  • 日本の魅力ある商品を在日外国人インフルエンサーとつなげるマッチングプラットフォーム「trial JAPAN」
このページの続きを読むには会員登録が必要です
\無料・1分で登録完了/

訪日ラボ無料会員
登録すると…

50,000ページ以上の
会員限定コンテンツが
読み放題

400時間以上の
セミナー動画が
見放題

200レッスン以上の
インバウンド対策の
教科書が学び放題

\無料・1分で登録完了/

今すぐ会員登録する
完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

関連インバウンド記事

 

役にたったら
いいね!してください

この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

プロモーションのご相談や店舗の集客力アップに