公益社団法人東京青年会議所が、新しい形でのデジタルインバウンドを創出し、コロナ禍で苦しむインバウンド関係事業者の一助となる『デジタルインバウンドの可能性プロジェクト』の公募受付を開始しました。
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- デジタルインバウンドとは
目次
デジタルインバウンドとは
東京青年会議所は、デジタルインバウンドを、オンライン上の訪日外国人旅行と定義づけました。
本プロジェクトは、世界の青年会議所ネットワーク、三越伊勢丹ニッコウトラベル、一般社団法人インバウンドビジネス協会の協力のもと、オンライン訪日旅行に加え、東京の製品を世界へ発信していく取り組みを開始することが目的です。

応募のメリットとして、東京青年会議所は次の3つをあげています。
- 簡単な手順で海外向けに商品を発信することが可能。
- オンライントリップ×Eコマースにおける最新技術を用いて商品を販売できる。
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様々な団体の海外ネットワークを活用することが可能。
『デジタルインバウンドの可能性プロジェクト』に応募するには、「商品取扱基本方針」を確認し、「企業エントリーシート」と「商品エントリーシート」を提出する必要があります。以下のリンクから詳細が確認できます。
公益社団法人東京青年会議所:『デジタルインバウンドの可能性プロジェクト』公募
応募期間は2021年4月1日から5月5日までで、選定結果の報告は5月15日に行われます。
選定されたのち、ECサイト運営事業者へ商品が推薦され、希望事業者向けにインバウンド向けのECサイト勉強会が実施されます。
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<参照>
PR TIMES:東京青年会議所プロジェクト『デジタルインバウンドの可能性プロジェクト』 事業者公募がいよいよ開始!!!
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