ホテル予約サイトを運営するアゴダは3月29日、環境に優しいサステナブルな観光地の調査結果を発表しました。
日本が世界トップを獲得し、シンガポールと韓国がトップ3にランクインしました。
アゴダ、サステナブルな観光地を発表
アゴダは3月29日、サステナビリティと保全性に努力している国についてのアンケート調査を公開しました。10か国以上の1万3,000人以上が回答したものです。
サステナブルな観光地トップ12 日本が首位獲得
アゴダによるサステナブルな観光地のアンケート調査結果は以下の通りで、日本が1位を獲得しました。
- 日本
- シンガポール
- 韓国
- オーストラリア
- タイ
- 台湾
- インドネシア
- マレーシア
- インド
- ベトナム
- フィリピン
- カンボジア
市場別の「環境に優しい目的地トップ3」も
調査では各市場別での「環境に優しい目的地トップ3」も発表しています。
日本市場では、1位 日本、2位 オーストラリア、3位 シンガポールとの結果になりました。
多くの日本人も、自国が環境に優しいサステナブルな観光地であると考えていることが分かります。
日本は日本市場のほか、シンガポール市場、台湾市場、フィリピン市場、マレーシア市場でも1位を獲得しています。また日本以外にも韓国、タイ、インドネシア、オーストラリア、ベトナム、インドも自国をトップに位置付けました。
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＜参照＞
Agoda：Sustainable Impact Survey: Japan, Singapore, Korea top of the class
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