インフラツーリズムの拡大へ 新規モデル地区で社会実験を実施

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国土交通省は4月9日、インフラツーリズムの拡大に向けて、新たに3つのモデル地区で社会実験を行うことを発表しました。

関連記事:国土交通省、ダムや橋などを観光資源として活かす「インフラツーリズム」の手引きを発表

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インフラツーリズムとは

インフラツーリズムとは、国土交通省がバックアップしているダム・橋・港・歴史的施設やインフラ施設を観光することです。巨大建造物のダイナミックな景観や普段入れないインフラの内部を見られるほか、施設の役割やインフラ施設周辺の観光資源を知ることができます。

インフラツアーで普段入れない場所へ

インフラ施設を観光するインフラツアーは、全国で実施されています。

これまでに羽田空港国際線ターミナルビルでは見学ツアー、宮城県の鳴子ダムでは展示室や操作室などの見学、群馬県の八ッ場ダムではダムを巡る見学会など、多彩なツアーが行われています。

新たに3箇所がモデル地区に

これまで10箇所でインフラツーリズムの社会実験が行われており、今回新たに3箇所のモデル地区が追加されて社会実験が行われます。社会実験では有識者の助言を受けつつ、特徴を生かした持続可能な観光コンテンツ造成に取り組みます。

■新たに追加されたモデル地区

  • 首都圏外郭放水路(埼玉県春日部市)
  • バスタ新宿(東京都渋谷区)
  • 温井ダム(広島県山県郡安芸太田町)

新規モデル地区の概要

・首都圏外郭放水路(埼玉県春日部市)

世界最大級の地下放水路。地下神殿を巡る様々なツアーを実施。

・バスタ新宿(東京都渋谷区)

日本最大級の交通結節点として、高速バスタクシーの乗降車や歩行者空間などを一体化した施設。毎日1,000便を超える高速バスが就航し、施設自体でのインフラツーリズムや高速バスを通じた地方誘客を検討。

・温井ダム(広島県山県郡安芸太田町)

西日本一の高さを誇るアーチ型ダム。中国地方初のモデル区となり、ダムツアーに加え、湖面や周辺活動の活性化を検討。

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

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