航空データ分析大手のOAGが、世界の主要な空港を対象とした「メガハブ・インデックス2024」を発表しました。
ランキングでは、羽田空港が2023年の5位から3位へと順位を上げたほか、インバウンド需要回復の影響で成田空港も60位から15位へと躍進しています。
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「国際メガハブ空港ランキング」、羽田・成田が躍進
「国際メガハブ空港ランキング」では、昨年に引き続き、ロンドン・ヒースロー空港(イギリス)が首位に輝きました。2024年8月までの定期片道輸送能力で世界第4位を誇るロンドン・ヒースロー空港は、ここを本拠地とするブリティッシュ・エアウェイズが全フライトの50%を運航し、世界中から多くの便が就航しています。
2位は、昨年4位から躍進したマレーシアのクアラルンプール国際空港で、アジアで最も接続の良い空港と評価されました。
そして3位には昨年5位の羽田空港、15位にはインバウンドの急速な回復により大きく順位を上げた成田空港がランクインしました。
そのほかにも、アジアからは仁川国際空港(韓国)や上海浦東国際空港(中国)などがトップ50にランクインしており、アジア全体での航空市場の回復と拡大が示されています。
- ロンドン・ヒースロー空港(イギリス)
- クアラルンプール国際空港(マレーシア)
- 羽田空港(日本)
- アムステルダム・スキポール空港(オランダ)
- 仁川国際空港(韓国)
- ジョン・F・ケネディ国際空港(アメリカ)
- シャルル・ド・ゴール空港(フランス)
- イスタンブール空港(トルコ)
- シカゴ・オヘア国際空港(アメリカ)
- フランクフルト空港(ドイツ)
LCC上位には福岡、関空がランクイン
そのほかにも、LCC(格安航空会社)の路線を対象としたランキングも発表されました。マレーシアのクアラルンプール空港が1位に輝き、日本からは、12位に福岡空港、25位に関西国際空港がランクインしています。
- クアラルンプール国際空港(マレーシア)
- ニノイ・アキノ国際空港(フィリピン)
- 仁川国際空港(韓国)
- シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール)
- インディラ・ガンディー国際空港(インド)
- スカルノ・ハッタ国際空港(インドネシア)
- ドバイ国際空港(アラブ首長国連邦)
- バルセロナ・エル・プラット国際空港(スペイン)
- ジョン・F・ケネディ国際空港(アメリカ)
- スワンナプーム国際空港(タイ)
関連記事:世界の航空需要は安定傾向に。アジアが市場を牽引【IATA旅客需要データ 2024年7月】
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