インバウンド人気観光地、北海道トップは? ほか:訪日ラボ 週間アクセスランキング(10月10日〜10月16日)

完全無料 口コミアカデミー 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

この1週間でアクセス数が多かった、インバウンドニュースランキングを発表します!

見逃している記事があれば、この機会にぜひご覧ください。

インバウンドの最新情報をお届け!訪日ラボのメールマガジンに登録する(無料)


週間アクセスランキング トップ5

今週は、訪日ラボが独自に調査している『インバウンド人気観光地ランキング』の北海道編がアクセス数首位となりました。ほかには、2024年国慶節の旅行動向を振り返る記事にも注目が集まりました。

1位【2024年最新】北海道で外国人に人気の観光スポット:白金青い池が2位、1位は?

訪日ラボが最新の口コミデータを元に独自調査・発表しているインバウンド人気観光地ランキング。全国の観光地に寄せられた口コミをもとに、訪日客の注目スポットや人気の理由を分析しています。

本記事ではその中から、【2024年最新版】外国人に人気の観光スポットランキング北海道編]を発表しました!

インバウンドランキング北海道編]では、以下の内容が明らかになりました。

  • 北海道でインバウンドに「今」最も人気のある観光スポット
  • ランキングTOP10を2023年版と比較
  • 「繁体字」「英語」ほか言語圏別TOP5

記事の続きはこちらをご覧ください。

【2024年最新】北海道で外国人に人気の観光スポット:白金青い池が2位、1位は?

2位 Visa、韓国人旅行者の決済データを分析 アジア支出額1位は日本

グローバル決済テクノロジー企業のVisaは、2024年上半期の韓国人海外旅行者の対面決済データを、2023年同期と比較したレポートを公開しました。

今回の発表では、日本やベトナムなどアジア太平洋諸国の人気が高まったことが明らかとなりました。

記事の続きはこちらをご覧ください。

Visa、韓国人旅行者の決済データを分析 アジア支出額1位は日本

3位 2024年の中国国慶節はどうだった?延べ「20億人」以上が移動、訪日市場の動向は

中国の大型連休「国慶節」が先日終了しました。2024年の国慶節は、10月1日から7日までの7日間でした。

中国政府が発表したデータなどによると、この期間の中国人旅行者数や旅行消費額は増加傾向にあり、昨年・コロナ前と比較しても消費意欲や旅行に対する意欲が高まっていることがわかっています。

本記事では、2024年国慶節の旅行動向や訪日インバウンド動向を振り返ります。

記事の続きはこちらをご覧ください。

2024年の中国国慶節はどうだった?延べ「20億人」以上が移動、訪日市場の動向は

4位「特定技能」採用の宿泊施設が4割 日本語能力や言葉の壁が課題に

株式会社ダイブは、日本で不足している技能を持つ外国人を受け入れる「特定技能制度」に関して、宿泊施設を対象に調査を行いました。

調査結果によると、宿泊業界において深刻な人材不足が続くなかで、すでに特定技能で外国人人材を採用している宿泊施設は42.8%であることが分かりました。

また採用における課題として、日本語能力や言葉の壁があることも浮き彫りになりました。

記事の続きはこちらをご覧ください。

「特定技能」採用の宿泊施設が4割 日本語能力や言葉の壁が課題に

5位 国際観光客数、コロナ前の96%まで回復(国連世界観光機関)

国連世界観光機関(UNツーリズム)は9月25日、最新の世界観光指標(2024年9月号)を発表しました。

今回の発表によると、2024年1〜7月の国際観光客数は、コロナ前の水準の96%まで回復したといいます。

記事の続きはこちらをご覧ください。

国際観光客数、コロナ前の96%まで回復(国連世界観光機関)

ーーーーーー

以上、訪日ラボ週間アクセスランキングをお届けしました。次週もぜひチェックしてみてくださいね。

インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!

訪日ラボに相談してみる

訪日ラボ 最新版セミナー&インバウンド情報まとめ

訪日ラボおすすめの記事をご紹介します。

先手必勝!「2025年のインバウンド対策」いつ・何からやればいいの?専門家に聞いてみよう【訪日ラボトレンドLIVE スペシャルver.】


今年も残すところ2か月余りとなりました。「インバウンド完全復活の年」とも言われた2024年、その言葉通りインバウンド市場は順調に回復し続け、現在ではコロナ前の規模を超えて過去最高に到達しています。

今後、2025年に向けてインバウンド需要をつかむには、情報を届けるべき「タイミング」と適切な「媒体」を見極め、早め早めに情報発信・プロモーションを仕掛けていく必要があります。

そこで今回は、株式会社movが毎月開催している「訪日ラボトレンドLIVE」をスペシャルver.としてお届け。インバウンドに詳しい専門家3名が登壇し、「2025年のインバウンド対策」について、いち早く“深掘り”した情報をお伝えいたします!

詳しくはこちらをご覧ください

先手必勝!「2025年のインバウンド対策」いつ・何からやればいいの?専門家に聞いてみよう【訪日ラボトレンドLIVE スペシャルver.】

【インバウンド情報まとめ 2024年9月後編】中国「国慶節」延べ19.4億人移動、海外旅行先の人気1位は日本 ほか

 

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月発行しています。

この記事では、主に9月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。

中国「国慶節」延べ19.4億人移動、海外旅行先の人気1位は日本:インバウンド情報まとめ 【2024年9月後編】

今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。

「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!

→ 【無料】「インバウンドの教科書」を見てみる


完全無料 口コミアカデミー 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

関連インバウンド記事

 

役にたったら
いいね!してください

この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

プロモーションのご相談や店舗の集客力アップに