この1週間でアクセス数が多かった、インバウンドニュースのランキングを発表します!
見逃している記事があれば、この機会にぜひご覧ください。
【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】
会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。
ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。
週間アクセスランキング トップ5
今週は、訪日ラボが独自に調査している『インバウンド人気観光地ランキング』の北海道編がアクセス数首位となりました。ほかには、2024年国慶節の旅行動向を振り返る記事にも注目が集まりました。
1位【2024年最新】北海道で外国人に人気の観光スポット:白金青い池が2位、1位は?
訪日ラボが最新の口コミデータを元に独自調査・発表している『インバウンド人気観光地ランキング』。全国の観光地に寄せられた口コミをもとに、訪日客の注目スポットや人気の理由を分析しています。
本記事ではその中から、【2024年最新版】外国人に人気の観光スポットランキング[北海道編]を発表しました!
インバウンドランキング[北海道編]では、以下の内容が明らかになりました。
- 北海道でインバウンドに「今」最も人気のある観光スポット
- ランキングTOP10を2023年版と比較
- 「繁体字」「英語」ほか言語圏別TOP5
記事の続きはこちらをご覧ください。
→【2024年最新】北海道で外国人に人気の観光スポット:白金青い池が2位、1位は?
2位 Visa、韓国人旅行者の決済データを分析 アジア支出額1位は日本
グローバル決済テクノロジー企業のVisaは、2024年上半期の韓国人海外旅行者の対面決済データを、2023年同期と比較したレポートを公開しました。
今回の発表では、日本やベトナムなどアジア太平洋諸国の人気が高まったことが明らかとなりました。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→Visa、韓国人旅行者の決済データを分析 アジア支出額1位は日本
3位 2024年の中国国慶節はどうだった?延べ「20億人」以上が移動、訪日市場の動向は
中国の大型連休「国慶節」が先日終了しました。2024年の国慶節は、10月1日から7日までの7日間でした。
中国政府が発表したデータなどによると、この期間の中国人旅行者数や旅行消費額は増加傾向にあり、昨年・コロナ前と比較しても消費意欲や旅行に対する意欲が高まっていることがわかっています。
本記事では、2024年国慶節の旅行動向や訪日インバウンド動向を振り返ります。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→2024年の中国国慶節はどうだった?延べ「20億人」以上が移動、訪日市場の動向は
4位「特定技能」採用の宿泊施設が4割 日本語能力や言葉の壁が課題に
株式会社ダイブは、日本で不足している技能を持つ外国人を受け入れる「特定技能制度」に関して、宿泊施設を対象に調査を行いました。
調査結果によると、宿泊業界において深刻な人材不足が続くなかで、すでに特定技能で外国人人材を採用している宿泊施設は42.8%であることが分かりました。
また採用における課題として、日本語能力や言葉の壁があることも浮き彫りになりました。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→「特定技能」採用の宿泊施設が4割 日本語能力や言葉の壁が課題に
5位 国際観光客数、コロナ前の96%まで回復(国連世界観光機関)
国連世界観光機関(UNツーリズム)は9月25日、最新の世界観光指標(2024年9月号)を発表しました。
今回の発表によると、2024年1〜7月の国際観光客数は、コロナ前の水準の96%まで回復したといいます。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→国際観光客数、コロナ前の96%まで回復(国連世界観光機関)ーーーーーー
以上、訪日ラボ週間アクセスランキングをお届けしました。次週もぜひチェックしてみてくださいね。
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【7/23開催】育成だけではガイドは増えない!地域の魅力を最大化させる『ローカルガイド』を増やす打ち手とは
本セミナーでは、インバウンド観光における地方誘客や地域消費拡大の鍵として、「ローカルガイド」の可能性に焦点を当てます。
観光地では今なお、多言語で地域の歴史や文化を伝えられるガイドが不足しており、「訪日外国人の受け入れ体制が十分とはいえない」と感じている自治体も多いのではないでしょうか。
そこで注目されているのが、地域に根ざした人々が観光客を案内する「ローカルガイド」です。
2018年の法改正により、国家資格がなくても有償でガイドができるようになり、地域住民や移住者など、さまざまな人がローカルガイドとして活躍できる時代となりました
誰もがガイドになれる今だからこそ、地域の魅力を正しく伝え、訪日外国人に満足してもらえるガイド人材がこれまで以上に重要になっています。質の高いローカルガイドを増やせば、インバウンドの消費を促進し、地域経済への波及効果も大きく期待できます。
本セミナーでは、株式会社羅針盤と株式会社movが共催し、インバウンドを地域でどう受け入れ、地域の魅力をどう伝えるか。そのために欠かせないローカルガイドを増やすための具体的な打ち手や、現場での実践例を詳しくご紹介します。
<セミナーのポイント>
- いま注目のローカルガイドについて学べる!
- 地域としてインバウンドをどのように受け入れられるのかがわかる!
- インバウンドの満足度や消費を高めるための地域の魅力の伝え方について学べる!
詳しくはこちらをご覧ください。
→育成だけではガイドは増えない!地域の魅力を最大化させる『ローカルガイド』を増やす打ち手とは【7/23開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年7月前編】「予言」の日7/5終了で訪日需要戻るか、6月の香港からの訪日客は33%減 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に7月前半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「予言」の日7/5終了で訪日需要戻るか、6月の香港からの訪日客は33%減 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年7月前編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

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