日本政府観光局(JNTO)が発表した訪日外客統計によると、2025年年間の北欧地域からの訪日客数は19万2,876人で、過去最高を記録しました。
※5/22追記:日本政府観光局(JNTO)および観光庁の発表をもとに、記事内の数値およびグラフを更新しました。
※ここでの北欧地域とは、JNTOが重点市場として位置づけるスウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フィンランドを指します。北欧市場については、観光庁の「インバウンド消費動向調査」で消費額が公表されていないため、本記事では主に訪日外客統計のデータを扱っています。
北欧地域からの訪日客数最新データ:年間19.3万人
日本政府観光局(JNTO)が発表した訪日外客統計によると、2025年の北欧地域からの訪日客数は19万2,876人でした。前年比では28.0%増となり、過去最高を記録しました。

2025年は訪日旅行人気の高まりを受け、3月を除く各月で前年同月を上回って推移しました。
最も訪日数が多かったのは10月で、単月として過去最高を記録しました。また伸び率が最も大きかったのは4月で、前年同月比75.7%増となりました。北欧市場の訪日のハイシーズンは春と秋ですが、近年はスキーを目的とした訪日など冬の旅行需要も高くなっています。
2025年1月には羽田〜ストックホルム線が就航し、直行便の増便による航空座席数の増加などが訪日需要を支えました。
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