この1週間でアクセス数が多かった、インバウンドニュースのランキングを発表します!
見逃している記事があれば、この機会にぜひご覧ください。
【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】
会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。
ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。
週間アクセスランキング トップ5
今週は、青森県・酸ヶ湯温泉が「最もラグジュアリーな寄港地観光ツアー」で1位になったニュースや、地方誘客の期待がかかる「高付加価値旅行モデル観光地」について解説した記事に注目が集まりました。
1位. 青森県・酸ヶ湯温泉が1位 「最もラグジュアリーな寄港地観光ツアー」で
英国のクルーズ会社であるキュナードが、「最もラグジュアリーな寄港地観光ツアー」トップ10を発表しました。
世界各地で行われる様々なツアーの中で、青森県の酸ヶ湯温泉が1位に選ばれました。
ランキングでは世界各地の人気観光地が選出されており、酸ヶ湯温泉が1位となったことで、今後注目が集まりそうです。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→青森県・酸ヶ湯温泉が1位 「最もラグジュアリーな寄港地観光ツアー」で
2位. 高付加価値旅行モデル観光地に「山形・佐渡新潟・富士山麓」の3地域が追加、インバウンドの動向と取り組みは
観光庁は9月27日、高付加価値旅行者の地方への誘客のため集中的な支援を行う「モデル観光地」に、山形と佐渡新潟、富士山麓の3地域を追加選定したと発表しました。
インバウンド旅行者の中でも消費単価が高い傾向にある高付加価値旅行者を地方に誘客するにあたり、総合的な施策を集中的に講じるモデル地域として選ばれているものです。
本記事では、今回追加選定された3地域の観光資源やインバウンドに関する動向について整理するとともに、高付加価値旅行が注目されている理由を解説します。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→高付加価値旅行モデル観光地に「山形・佐渡新潟・富士山麓」の3地域が追加、インバウンドの動向と取り組みは
3位. 宿泊・観光業の「人手不足」に挑む、観光庁の戦略と展望:観光庁 観光産業課長 羽矢氏インタビュー
日本のインバウンド需要は急速な回復・拡大傾向にあります。2024年1月〜9月の訪日客数総計は2,600万人を突破し、早くも2023年超えに。このままのペースが続けば、2024年は年間で3,500万人を超えると予想されています。
これまで政府は、2023年3月に観光立国推進基本計画(第4次)を閣議決定。2030年までに「訪日外国人旅行者数6,000万人」「訪日外国人旅行消費額15兆円」などの目標を設定し、持続可能な観光地づくりに取り組んできました。
一方、観光業の発展に向けて、今大きな課題となっているのが人手不足です。特に宿泊業では深刻で、観光庁も短期から中長期のフェーズまで総合的な支援を行っています。そこで今回訪日ラボでは、観光庁が進める宿泊・観光業の人材対策について、観光庁 観光産業課長 羽矢 憲史氏にインタビュー。具体的な取り組みの内容や、今後の課題・解決策について伺いました。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→宿泊・観光業の「人手不足」に挑む、観光庁の戦略と展望:観光庁 観光産業課長 羽矢氏インタビュー4位. 8-9月訪日客 前月より減少でも「インバウンド需要は衰えていない」といえるワケ:JNTO取材
日本政府観光局(JNTO)は10月23日、メディアブリーフィング(メディア向けの報告会)を開催。インバウンド観光をめぐる最近の動向や、万博、高付加価値旅行といった分野におけるJNTOの取り組みについて説明しました。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→8-9月訪日客 前月より減少でも「インバウンド需要は衰えていない」といえるワケ:JNTO取材
5位. JAL、ガルーダ・インドネシア航空と共同事業を開始 25年春から
日本航空(JAL)は、2025年4月からガルーダ・インドネシア航空と共同事業を開始すると発表しました。
インドネシアを代表する航空会社であるガルーダ・インドネシア航空との共同事業により、2国間の航空便の利便性を高めるとともに、アジア路線の強化を目指します。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→JAL、ガルーダ・インドネシア航空と共同事業を開始 25年春から
インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!
【7/16開催】【Next Food Vision 2025】食の最新トレンドを発信〜大型オンラインイベント〜※好評につき再放送※
外食店舗、支援サービス、業界のトップ企業が集結!
さらに、有名飲食店や外食産業を牽引する企業による特別基調講演も開催。
成功企業のリアルな戦略や、これからの外食業界を生き抜くヒントがここに詰まっています!
最新のトレンドを知り、トップ企業の成功ノウハウを学びたい方、
業界の最前線で活躍する企業とつながり、新たなビジネスチャンスを掴みたい方にぴったりのイベントです。
今こそ、業界の未来を共に創る一歩を踏み出しませんか?
皆さまのご参加をお待ちしております!
<応募者特典>
-
イベント登壇企業の各種お役立ち資料
※口コミアカデミー内でのアーカイブ配信は予定しておりません -
本イベントのアーカイブ動画(1週間)
<本セミナーのポイント>
- 有名飲食店&業界をけん引する企業の基調講演 - 成功企業の戦略や実例を直接学べる貴重な機会!
- 外食業界の最新トレンド&成功ノウハウが手に入る - 変化の激しい市場で勝ち残るための最前線情報をキャッチ!
- 外食業界を支える最新サービス&ソリューションの紹介 - 飲食業界の課題解決につながるアイデアが満載!
- トップ経営者や専門家が語る「成長の秘訣」と「業界の未来」
- 業界をリードする企業が実践するプロモーション戦略やDX事例を公開!
- 効率化や売上向上につながる最新ツール・サービスを知るチャンス
詳しくはこちらをご覧ください。
→【Next Food Vision 2025】食の最新トレンドを発信〜大型オンラインイベント〜※好評につき再放送※【7/16開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。
「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!