この1週間でアクセス数が多かった、インバウンドニュースのランキングを発表します!
見逃している記事があれば、この機会にぜひご覧ください。
インバウンドの最新情報をお届け!訪日ラボのメールマガジンに登録する(無料)
週間アクセスランキング トップ5
今週は、青森県・酸ヶ湯温泉が「最もラグジュアリーな寄港地観光ツアー」で1位になったニュースや、地方誘客の期待がかかる「高付加価値旅行モデル観光地」について解説した記事に注目が集まりました。
1位. 青森県・酸ヶ湯温泉が1位 「最もラグジュアリーな寄港地観光ツアー」で
英国のクルーズ会社であるキュナードが、「最もラグジュアリーな寄港地観光ツアー」トップ10を発表しました。
世界各地で行われる様々なツアーの中で、青森県の酸ヶ湯温泉が1位に選ばれました。
ランキングでは世界各地の人気観光地が選出されており、酸ヶ湯温泉が1位となったことで、今後注目が集まりそうです。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→青森県・酸ヶ湯温泉が1位 「最もラグジュアリーな寄港地観光ツアー」で
2位. 高付加価値旅行モデル観光地に「山形・佐渡新潟・富士山麓」の3地域が追加、インバウンドの動向と取り組みは
観光庁は9月27日、高付加価値旅行者の地方への誘客のため集中的な支援を行う「モデル観光地」に、山形と佐渡新潟、富士山麓の3地域を追加選定したと発表しました。
インバウンド旅行者の中でも消費単価が高い傾向にある高付加価値旅行者を地方に誘客するにあたり、総合的な施策を集中的に講じるモデル地域として選ばれているものです。
本記事では、今回追加選定された3地域の観光資源やインバウンドに関する動向について整理するとともに、高付加価値旅行が注目されている理由を解説します。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→高付加価値旅行モデル観光地に「山形・佐渡新潟・富士山麓」の3地域が追加、インバウンドの動向と取り組みは
3位. 宿泊・観光業の「人手不足」に挑む、観光庁の戦略と展望:観光庁 観光産業課長 羽矢氏インタビュー
日本のインバウンド需要は急速な回復・拡大傾向にあります。2024年1月〜9月の訪日客数総計は2,600万人を突破し、早くも2023年超えに。このままのペースが続けば、2024年は年間で3,500万人を超えると予想されています。
これまで政府は、2023年3月に観光立国推進基本計画(第4次)を閣議決定。2030年までに「訪日外国人旅行者数6,000万人」「訪日外国人旅行消費額15兆円」などの目標を設定し、持続可能な観光地づくりに取り組んできました。
一方、観光業の発展に向けて、今大きな課題となっているのが人手不足です。特に宿泊業では深刻で、観光庁も短期から中長期のフェーズまで総合的な支援を行っています。そこで今回訪日ラボでは、観光庁が進める宿泊・観光業の人材対策について、観光庁 観光産業課長 羽矢 憲史氏にインタビュー。具体的な取り組みの内容や、今後の課題・解決策について伺いました。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→宿泊・観光業の「人手不足」に挑む、観光庁の戦略と展望:観光庁 観光産業課長 羽矢氏インタビュー4位. 8-9月訪日客 前月より減少でも「インバウンド需要は衰えていない」といえるワケ:JNTO取材
日本政府観光局(JNTO)は10月23日、メディアブリーフィング(メディア向けの報告会)を開催。インバウンド観光をめぐる最近の動向や、万博、高付加価値旅行といった分野におけるJNTOの取り組みについて説明しました。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→8-9月訪日客 前月より減少でも「インバウンド需要は衰えていない」といえるワケ:JNTO取材
5位. JAL、ガルーダ・インドネシア航空と共同事業を開始 25年春から
日本航空(JAL)は、2025年4月からガルーダ・インドネシア航空と共同事業を開始すると発表しました。
インドネシアを代表する航空会社であるガルーダ・インドネシア航空との共同事業により、2国間の航空便の利便性を高めるとともに、アジア路線の強化を目指します。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→JAL、ガルーダ・インドネシア航空と共同事業を開始 25年春から
インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!
中国SNS「RED(小紅書)」最新情報セミナー:訪日ラボ社内勉強会の内容を特別に公開します【訪日ラボ トレンドLIVE! Vol.6】
短時間でインバウンドが学べる「訪日ラボ トレンドLIVE!」シリーズの第6弾を今月も開催します!訪日ラボとして取材や情報収集を行う中で、「これだけは把握しておきたい」という情報をまとめてお伝えするセミナーとなっています。
今年も残りわずかとなりましたが、インバウンド需要はまだまだ好調をキープしている状況です。来年の春節や桜シーズンなど、訪日客が集まる時期に向けて対策を練っていきたいという方も多いでしょう。
今回もインバウンド業界最大級メディア「訪日ラボ」副編集長が、10〜11月のインバウンドトレンド情報についてお話ししていきますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
詳しくはこちらをご覧ください。
→中国SNS「RED(小紅書)」最新情報セミナー:訪日ラボ社内勉強会の内容を特別に公開します【訪日ラボ トレンドLIVE! Vol.6】
【インバウンド情報まとめ 2024年11月前編】UberEats ロボット配達開始、万博需要見すえ大阪で ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月発行しています。
この記事では、主に11月前半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→UberEats ロボット配達開始、万博需要見すえ大阪で:インバウンド情報まとめ【2024年11月前編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。
「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!