ゲーミフィケーションとは?ゲームの魅力を活用しユーザーのアクションへつなげる方法

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ゲーミフィケーションとは、ゲームの仕組みや要素をゲーム以外の分野で活用し、楽しみながら自然に行動を促す手法です。

ストレスを感じさせずに利用者の興味を引いて行動を起こさせるため、集客や販売促進などのマーケティング分野でも広く活用されています。

近年インバウンド需要が増加するなか、訪日外国人観光客に向けても楽しい体験を提供しつつ日本の文化や観光地に興味を持ってもらう、いわゆるゲーミフィケーションが注目されています。

この記事では、ゲーミフィケーションを活用することで得られる効果、活用時の注意点、そして具体的な事例について分かりやすく解説します。

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ゲーミフィケーションとは

ゲーミフィケーションとはゲームの仕組みや要素をゲーム以外の分野で活用し、楽しみながら自然に行動を促す手法です。サービスのなかにゲーム的要素を含むことで顧客を引き付けることを目的としています。

ゲーミフィケーションを活用することで、集客や販売促進に効果が期待できます。

ゲームの要素をマーケティングに応用

ゲーミフィケーションの例としては、会員に向けて購入頻度に合わせた特典の付与やレベルアップなどが上がられます。他にも、利用者同士での競争が含まれるような形式もゲーミフィケーションに該当します。

通常のサービスではゲーム要素がない構造であっても、ゲーミフィケーションを実施することで、顧客の意欲を刺激し、継続的に利用してもらうといったサービスへのロイヤリティをより強める効果が期待できます。

身近なサービスで利用

ゲーミフィケーションは、身近なサービスの中にも潜んでいます。

たとえば会員制サービス内でのポイントやランク設定もゲーミフィケーションのひとつです。目標を与えて、クリアに向けて顧客が自ら行動するよう促すことがゲーミフィケーションの特徴です。

顧客の行動を引き起こし、満足度の向上へ

ゲーミフィケーションによって顧客の行動を促すことで、顧客は目標を達成する楽しさを感じながら、サービスに対する満足度も同時に高まります。

また、ゲーミフィケーションを通じて顧客の間で話題になり、広く知られるようになることも期待できます。

多くの人が参加して楽しめるゲーミフィケーションにより、新規顧客の流入やサービスの宣伝広告につなげることも可能です。

ゲーミフィケーションで考えるべき4つの要素

顧客の関心をひき、サービスや企業へのロイヤリティを高めるためには、適切な構造のゲーミフィケーションを構築する必要があります。

ゲーミフィケーションが成立するためには、以下の4つの要素について理解し、それらを含めながら仕組みを構築していくことが大切です。

1. 目標を明確にする

ゲーミフィケーションの内容を決める前に、ゲーミフィケーションを築く目的や目標を把握しておくことが重要です。

たとえば、顧客に定期的に来店してほしい場合、顧客の来店をプロセスに含むことで目的の達成を見込めます。

来店1回ごとに1つのスタンプが貯まるスタンプカードをつくり、達成時に特典を提供するなどの仕組みは、顧客にとってもメリットがあるため来店意欲を生み出せます。

2. 課題と報酬を設定する

目標を定めたら、顧客にどのような行動を促すのか、ゲーミフィケーションの方向性を設定します。

ただ顧客に対して課題を与えるだけでなく、目標を達成した際の特典やサービスを設定しておくことで、顧客のやる気を向上させられます。

ゲーミフィケーションにおける報酬は3種類あり、「マネタリーリワード」「インナーリワード」「ソーシャルリワード」と呼ばれます。マネタリーリワードは金銭的な報酬、インナーリワードはレベルアップによる達成感、ソーシャルリワードはランキングによる承認が報酬となります。

3. ユーザー間の交流を促す

ゲーミフィケーションを活用した仕組みは個人だけではなく、他の利用者と協力し合って進行していく場合もあります。

顧客同士の交流を促す仕組みのゲーミフィケーションを作ると、顧客間での情報交換が発生します。SNSなどでの発信を促進することで、サービスの盛り上がりにもつながります。

4. 現在のステイタスを可視化させる

顧客がモチベーション高くゲーミフィケーションに参加するためには、現在の進捗をすぐに確認できる状況を作ることが大切です。

顧客が目標に対して現状どの程度の進捗状況にあるのかを明確にし、どのような課題をクリアすれば目標が達成できるのかを理解しやすい基盤を作ることで、継続的な利用につながるでしょう。

この続きから読める内容

  • ゲーミフィケーションのカギ「バートルテスト」で参加者のタイプを分類
  • 1. アチーバー
  • 2. エクスプローラー
  • 3. ソーシャライザー
  • 4. キラー
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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

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