長崎港、「地元の英語ガイド育成」「クルーズ客向け情報発信」を開始

THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ- アーカイブ無料配信中
完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

長崎港では、クルーズ船寄港地としての魅力向上のため、新たな取り組みとして、地元の英語ガイド育成と、クルーズ客向け情報発信を始めます。

関連記事:阪急交通社、仏ラグジュアリー船の訪日客向けクルーズ計画 27年春にチャーター

訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)

長崎港、「クルーズ観光促進事業」1例目として受け入れ環境整備

長崎県長崎市にある長崎港は、全国有数のクルーズ船寄港地で、2023年全国2位の実績を誇ります。

多くの外国人クルーズ客が利用するいっぽう、英語ガイド不足により県外からガイドを呼び寄せたり、日帰りのクルーズ客に適した情報発信ができていないといった課題がありました。

そこで、地元の英語ガイド育成とクルーズ客向け情報発信を目的に、全国で1例目の採択となる「クルーズ観光促進事業」を通じ、受け入れ環境の整備を行いました。

地元の英語ガイドを育成 24名全員が長崎在住

英語ガイドツアー育成の取り組みでは、新たな英語ガイドブランドとして「Nagasaki Crew(ナガサキクルー)」を立ち上げました。

第一期生として選ばれた24名のガイドは、全員が長崎県内在住者。地元をよく知るガイドならではの視点で、長崎の歴史や文化を案内します。

Nagasaki Crewが提供するツアーは、クルーズ船の旅客ターミナルで当日受付が可能です。欧米系クルーズ船の入港に合わせてツアーブースを設置し、長崎ならではの体験を観光客に提供します。

クルーズ客向け英語サイト開設 滞在時間を有効活用

「スマート観光」は、外国人クルーズ客向けに、手ぶらで長崎を楽しめるよう情報を発信する取り組みです。今回、新たにクルーズ客専用の英語サイトが開設されました。

Webサイトでは、長崎でやりたいことを決めていないクルーズ客に向け、インフォメーションブースでよく聞かれる情報を掲載。ターミナルの混雑緩和と観光の選択肢拡大につなげます。

さらに、岸壁付近には船の上からでも読み取れる大型QRコードを設置し、クルーズ船入港時に読み取れるようにしました。短い滞在時間を有効利用してもらうため、着岸から下船までの時間を活用し、観光情報を迅速に提供します。

関連記事:クルーズ船での訪日客、2025年に250万人目標 地域活性化につなげるための課題は?

インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!

訪日ラボに相談してみる

<参照>

一般社団法人 長崎国際観光コンベンション協会:クルーズ寄港地としての魅力向上のため、長崎港から新たな取り組み「英語ガイドツアー」「スマート観光」をスタート


日本の魅力ある商品を在日外国人インフルエンサーとつなげるマッチングプラットフォーム「trial JAPAN」

「trial JAPAN」は日本の魅力ある商品を在日外国人インフルエンサーとつなげるマッチングプラットフォームです。インバウンド向け外国人インフルエンサー施策を、煩雑な交渉やスケジュール調整などの手間なくすぐに始められます。従来のインフルエンサー施策より、低コストで運用負担を抑えられるため、継続的なインバウンド市場への認知拡大を実現します。

詳しくはこちら をご覧ください。

【2/4開催】インバウンドで注目の「タイ」 最新動向やプロモーション戦略を解説


日本が掲げる「訪日客6,000万人・消費額15兆円」という目標。これを達成するためには、最新の外交情勢も踏まえつつ、「どの市場から、どう集客するか」戦略のバランスを整えることが、今まさに求められています。

そんな中ポテンシャルを持つ市場として注目されているのが東南アジア、とりわけタイ市場です。

そこで本セミナーでは、「タイ市場を取り込みたい」「訪日タイ人向けのプロモーションに着手したい」自治体・事業者さまに向けて

  • 訪日タイ人市場の「現在地」と「拡大余地」
  • 旅マエ〜旅ナカ〜旅アトのジャーニーにおける、タイ人の具体的な行動・情報接点

について分かりやすくお伝えします。

<セミナーのポイント>

  • 訪日タイ人市場の最新動向がキャッチできる
  • 訪日タイ人の具体的な行動・情報接点が学べる
  • 訪日タイ人向けのプロモーション設計や打ち手が学べる

詳しくはこちらをご覧ください。

インバウンドで注目の「タイ」 最新動向やプロモーション戦略を解説【2/4無料セミナー】

【インバウンド情報まとめ 2026年1月前編】観光庁2026年度予算、昨年度比約2.4倍 / 大阪観光局が2025年総括 ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に1月前半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。
観光庁2026年度予算、昨年度比約2.4倍 / 大阪観光局が2025年総括 ほか:インバウンド情報まとめ 【2026年1月前編】

今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!

その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!

→ 【無料】「インバウンドの教科書」を見てみる

完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

関連インバウンド記事

 

役にたったら
いいね!してください

この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

プロモーションのご相談や店舗の集客力アップに