2024年の訪日インド人数は23.3万人、消費額は563億円でともに過去最高 ほか:訪日ラボ週間アクセスランキング(2月27日〜3月5日)

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週間アクセスランキング トップ5

今週はインド市場の最新インバウンドデータや、大阪府宿泊税に関する記事などに注目が集まりました。

1位.2024年の訪日インド人数は23.3万人、消費額は563億円でともに過去最高


日本政府観光局JNTO)が発表した2024年年間の訪日外客統計(年間推計値)によると、2024年年間の訪日インド人数は23万3,000人でした。

また観光庁インバウンド消費動向調査によると、訪日インド人旅行消費額は563億円で、訪日客数、消費額ともに過去最高を記録しました。

本記事では、インド市場のインバウンド動向について解説します。

記事の続きはこちらをご覧ください。

インド市場の最新インバウンドデータを解説【2024年年間】

2位.2024年の訪日台湾人数は604.4万人で過去最高、消費額は初の1兆円超え


日本政府観光局JNTO)が発表した訪日外客統計(年間推計値)によると、2024年年間の訪日台湾人数は604万4,400人となり、過去最高を記録しました。

また観光庁インバウンド消費動向調査によると、訪日台湾人旅行消費額は1兆936億円となり、初めて1兆円を越えました。

本記事では、台湾市場のインバウンド動向について解説します。

記事の続きはこちらをご覧ください。

台湾市場の最新インバウンドデータを解説【2024年年間】

3位.大阪府、宿泊税を最大200円引き上げ 9/1から


大阪府は2月18日、宿泊税の変更について総務大臣の同意を得たと発表しました。

これにより大阪府は、税率の引き上げなど、宿泊税条例の一部改正を2025年9月1日より行います。

記事の続きはこちらをご覧ください。

大阪府、宿泊税を最大200円引き上げ 9/1から

4位.2024年の訪日韓国人数は881.8万人で国別1位、消費額は前年比30.3%増


日本政府観光局JNTO)が発表した訪日外客統計(年間推計値)によると、2024年年間の訪日韓国人数は881万7,800人で過去最高を記録し、昨年に続いて国・地域別で1位となりました。

また、観光庁インバウンド消費動向調査によると、訪日韓国人旅行消費額は9,632億円で過去最高でした。

本記事では、韓国市場のインバウンド動向について解説します。

記事の続きはこちらをご覧ください。

韓国市場の最新インバウンドデータを解説【2024年年間】

5位.日本発ブランドの価値評価ランキング、ドンキやANAなど初ランクイン(Best Japan Brands 2025)


ブランドコンサルティングファームのインターブランドジャパンは2月20日、日本発ブランドを対象としたブランド価値ランキング「Best Japan Brands 2025」を発表しました。

ランキングには、インバウンド客から高い支持を得ているドン・キホーテなど、6ブランドが初めてランクインしました。

記事の続きはこちらをご覧ください。

日本発ブランドの価値評価ランキング、ドンキやANAなど初ランクイン(Best Japan Brands 2025)

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以上、訪日ラボ週間アクセスランキングをお届けしました。次週もぜひチェックしてみてくださいね。

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【6/11開催】欧米豪インバウンドに刺さる!“地域にどっぷり浸かる”ローカルイマーシブ観光とは?


本ウェビナーでは、株式会社movと株式会社大阪メトロ アドエラの共催により、欧米豪向けインバウンドをターゲットとした「ローカルイマーシブ “地域にどっぷり浸かる没入体験”の提供」をテーマに最新情報をお届けします。

2025年大阪・関西万博の開催を契機に、欧米豪を中心とした訪日外国人観光客が関西を中心に日本全国に訪れる機会が急増しています。

一方で、地域の受け入れ側には「英語対応が難しい」「どう関わればいいかわからない」「コンテンツや訴求方法がわからない」「対応できる人材がいない」といった課題も多く、せっかく外国人観光客が訪れても、地元に経済的な波及効果が十分届いていないのが現状です。

本セミナーでは、大阪メトロ アドエラが展開する欧米豪向けインバウンド事業「Osaka JOINER」をもとに“まち全体でインバウンド受け入れるスキーム”を通じた、インバウンドに関わる人と経済のパイを増やすための可能性を紹介します。

観光施策、まちづくりに携わる方にとって、明日から活かせるヒントが満載です。

<本セミナーのポイント>

  • 欧米豪インバウンドに刺さる「ローカルイマーシブ観光」の実践例がわかる!
  • 多様な人材や事業者を巻き込む”まち全体”に経済効果を波及させる仕組みがわかる!
  • 旅行者目線を徹底し、英語対応が難しくても、無理なくインバウンドを受け入れる方法が学べる!
  • 旅行者満足度を獲得することで、マーケティング・プロモーションなど、広がる可能性がわかる!

詳しくはこちらをご覧ください。

欧米豪インバウンドに刺さる!“地域にどっぷり浸かる”ローカルイマーシブ観光とは?【6/11開催】

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生

「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる

【インバウンド情報まとめ 2025年5月後編】2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に5月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。

2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? / 2025年訪米旅行者支出「125億ドルの損失」予想 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年5月後編】

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      この記事の筆者

      訪日ラボ編集部

      訪日ラボ編集部

      訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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