この1週間でアクセス数が多かった、インバウンドニュースのランキングを発表します!
見逃している記事があれば、この機会にぜひご覧ください。
【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】
会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。
ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。
週間アクセスランキング トップ5
今週はインド市場の最新インバウンドデータや、大阪府の宿泊税に関する記事などに注目が集まりました。
1位.2024年の訪日インド人数は23.3万人、消費額は563億円でともに過去最高
日本政府観光局(JNTO)が発表した2024年年間の訪日外客統計(年間推計値)によると、2024年年間の訪日インド人数は23万3,000人でした。
また観光庁のインバウンド消費動向調査によると、訪日インド人旅行消費額は563億円で、訪日客数、消費額ともに過去最高を記録しました。
本記事では、インド市場のインバウンド動向について解説します。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→インド市場の最新インバウンドデータを解説【2024年年間】
2位.2024年の訪日台湾人数は604.4万人で過去最高、消費額は初の1兆円超え
日本政府観光局(JNTO)が発表した訪日外客統計(年間推計値)によると、2024年年間の訪日台湾人数は604万4,400人となり、過去最高を記録しました。
また観光庁のインバウンド消費動向調査によると、訪日台湾人旅行消費額は1兆936億円となり、初めて1兆円を越えました。
記事の続きはこちらをご覧ください。
3位.大阪府、宿泊税を最大200円引き上げ 9/1から
大阪府は2月18日、宿泊税の変更について総務大臣の同意を得たと発表しました。
これにより大阪府は、税率の引き上げなど、宿泊税条例の一部改正を2025年9月1日より行います。
記事の続きはこちらをご覧ください。
4位.2024年の訪日韓国人数は881.8万人で国別1位、消費額は前年比30.3%増
日本政府観光局(JNTO)が発表した訪日外客統計(年間推計値)によると、2024年年間の訪日韓国人数は881万7,800人で過去最高を記録し、昨年に続いて国・地域別で1位となりました。
また、観光庁のインバウンド消費動向調査によると、訪日韓国人旅行消費額は9,632億円で過去最高でした。
記事の続きはこちらをご覧ください。
5位.日本発ブランドの価値評価ランキング、ドンキやANAなど初ランクイン(Best Japan Brands 2025)
ブランドコンサルティングファームのインターブランドジャパンは2月20日、日本発ブランドを対象としたブランド価値ランキング「Best Japan Brands 2025」を発表しました。
ランキングには、インバウンド客から高い支持を得ているドン・キホーテなど、6ブランドが初めてランクインしました。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→日本発ブランドの価値評価ランキング、ドンキやANAなど初ランクイン(Best Japan Brands 2025)
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以上、訪日ラボ週間アクセスランキングをお届けしました。次週もぜひチェックしてみてくださいね。
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【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年7月前編】「予言」の日7/5終了で訪日需要戻るか、6月の香港からの訪日客は33%減 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に7月前半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「予言」の日7/5終了で訪日需要戻るか、6月の香港からの訪日客は33%減 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年7月前編】
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