この1週間でアクセス数が多かった、インバウンドニュースのランキングを発表します!
見逃している記事があれば、この機会にぜひご覧ください。
週間アクセスランキング トップ5
今週はインド市場の最新インバウンドデータや、大阪府の宿泊税に関する記事などに注目が集まりました。
1位.2024年の訪日インド人数は23.3万人、消費額は563億円でともに過去最高
日本政府観光局(JNTO)が発表した2024年年間の訪日外客統計(年間推計値)によると、2024年年間の訪日インド人数は23万3,000人でした。
また観光庁のインバウンド消費動向調査によると、訪日インド人旅行消費額は563億円で、訪日客数、消費額ともに過去最高を記録しました。
本記事では、インド市場のインバウンド動向について解説します。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→インド市場の最新インバウンドデータを解説【2024年年間】
2位.2024年の訪日台湾人数は604.4万人で過去最高、消費額は初の1兆円超え
日本政府観光局(JNTO)が発表した訪日外客統計(年間推計値)によると、2024年年間の訪日台湾人数は604万4,400人となり、過去最高を記録しました。
また観光庁のインバウンド消費動向調査によると、訪日台湾人旅行消費額は1兆936億円となり、初めて1兆円を越えました。
記事の続きはこちらをご覧ください。
3位.大阪府、宿泊税を最大200円引き上げ 9/1から
大阪府は2月18日、宿泊税の変更について総務大臣の同意を得たと発表しました。
これにより大阪府は、税率の引き上げなど、宿泊税条例の一部改正を2025年9月1日より行います。
記事の続きはこちらをご覧ください。
4位.2024年の訪日韓国人数は881.8万人で国別1位、消費額は前年比30.3%増
日本政府観光局(JNTO)が発表した訪日外客統計(年間推計値)によると、2024年年間の訪日韓国人数は881万7,800人で過去最高を記録し、昨年に続いて国・地域別で1位となりました。
また、観光庁のインバウンド消費動向調査によると、訪日韓国人旅行消費額は9,632億円で過去最高でした。
記事の続きはこちらをご覧ください。
5位.日本発ブランドの価値評価ランキング、ドンキやANAなど初ランクイン(Best Japan Brands 2025)
ブランドコンサルティングファームのインターブランドジャパンは2月20日、日本発ブランドを対象としたブランド価値ランキング「Best Japan Brands 2025」を発表しました。
ランキングには、インバウンド客から高い支持を得ているドン・キホーテなど、6ブランドが初めてランクインしました。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→日本発ブランドの価値評価ランキング、ドンキやANAなど初ランクイン(Best Japan Brands 2025)
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以上、訪日ラボ週間アクセスランキングをお届けしました。次週もぜひチェックしてみてくださいね。
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