この1週間でアクセス数が多かった、インバウンドニュースのランキングを発表します!
見逃している記事があれば、この機会にぜひご覧ください。
週間アクセスランキング トップ5
今週は大阪万博の初動に関する記事や、観光庁が公表したインバウンド受け入れポイント集についての記事などに注目が集まりました。
1位.大阪万博「初動」はどうだった? ドバイ万博・愛知万博と比較
4月13日に開幕した大阪・関西万博。初日には14万6,426人が来場し、目標とする総来場者数2,820万人に向けて幸先の良いスタートを切りました。この勢いが続くのか、今後の動向に注目が集まります。
そこで本記事では、過去に開催されたドバイ万博・愛知万博の事例を踏まえ、大阪万博の初動を分析します。
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→大阪万博「初動」はどうだった? ドバイ万博・愛知万博と比較
2位.インバウンド “日本食を出せばOK”とは限らない?旅館に泊まる外国人旅行者の本音とは
観光庁は2025年3月、宿泊施設の経営改善・高付加価値化に向けた「旅館向け インバウンド受入ポイント集」を公表しました。
同資料は、観光庁が行うメディアファム事業の中で得られた外国人記者からの旅行体験フィードバックと、それらに基づいた対応推奨案をまとめたものです。
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→インバウンド “日本食を出せばOK”とは限らない?旅館に泊まる外国人旅行者の本音とは
3位.訪日旅行のキーワードは「体験重視・少人数・地方志向」(JNTO取材)
日本政府観光局(JNTO)は4月23日、メディアブリーフィング(メディア向けの報告会)を開催。
インバウンド観光をめぐる最近の動向や、地方誘客の強化に向けたJNTOの主な取り組みなどについて説明しました。
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→訪日旅行のキーワードは「体験重視・少人数・地方志向」 安比高原や島原など地方のコンテンツ発信にも注力(JNTO取材)
4位.インバウンドの主要周遊ルートは市場ごとに異なる:じゃらんリサーチセンター調査
株式会社リクルートが運営する観光に関する調査・研究機関「じゃらんリサーチセンター」は4月15日、位置情報データサービスを提供する株式会社ブログウォッチャーとの共同研究「インバウンド旅行者の主要周遊ルート調査」の結果を発表しました。
同調査はブログウォッチャーによる「デジタル観光統計(訪日版)」と、出入国在留管理庁による「出入国管理統計」を使用し、2024年1月1日~12月31日のデータを集計して前年と比較したものです。
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→インバウンドの主要周遊ルートは市場ごとに異なる:じゃらんリサーチセンター調査
5位.スキー場「エイブル白馬五竜」ナイター売上が過去最高に
長野県北安曇郡白馬村のスキー場「エイブル白馬五竜」では、2024~25年シーズンのナイター営業の売上額が前年比120%となり、過去最高を達成しました。
特にインバウンド客の夕食需要に応えたディナー営業は、前年比158%を記録し好調となっています。
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→スキー場「エイブル白馬五竜」ナイター売上が過去最高に 訪日客の夕食需要を捉えたディナー営業も好調
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以上、訪日ラボ週間アクセスランキングをお届けしました。次週もぜひチェックしてみてくださいね。
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