大阪万博「初動」はどうだった? ドバイ万博・愛知万博と比較 ほか:訪日ラボ週間アクセスランキング(4月24日~4月30日)

完全無料 口コミアカデミー 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

この1週間でアクセス数が多かった、インバウンドニュースランキングを発表します!

見逃している記事があれば、この機会にぜひご覧ください。

週間アクセスランキング トップ5

今週は大阪万博の初動に関する記事や、観光庁が公表したインバウンド受け入れポイント集についての記事などに注目が集まりました。

1位.大阪万博「初動」はどうだった? ドバイ万博・愛知万博と比較

4月13日に開幕した大阪・関西万博。初日には14万6,426人が来場し、目標とする総来場者数2,820万人に向けて幸先の良いスタートを切りました。この勢いが続くのか、今後の動向に注目が集まります。

そこで本記事では、過去に開催されたドバイ万博愛知万博事例を踏まえ、大阪万博の初動を分析します。

記事の続きはこちらをご覧ください。

大阪万博「初動」はどうだった? ドバイ万博・愛知万博と比較

2位.インバウンド “日本食を出せばOK”とは限らない?旅館に泊まる外国人旅行者の本音とは

観光庁は2025年3月、宿泊施設の経営改善・高付加価値化に向けた「旅館向け インバウンド受入ポイント集」を公表しました。

同資料は、観光庁が行うメディアファム事業の中で得られた外国人記者からの旅行体験フィードバックと、それらに基づいた対応推奨案をまとめたものです。

記事の続きはこちらをご覧ください。

インバウンド “日本食を出せばOK”とは限らない?旅館に泊まる外国人旅行者の本音とは

3位.訪日旅行のキーワードは「体験重視・少人数・地方志向」(JNTO取材)


日本政府観光局JNTO)は4月23日、メディアブリーフィング(メディア向けの報告会)を開催。

インバウンド観光をめぐる最近の動向や、地方誘客の強化に向けたJNTOの主な取り組みなどについて説明しました。

記事の続きはこちらをご覧ください。

訪日旅行のキーワードは「体験重視・少人数・地方志向」 安比高原や島原など地方のコンテンツ発信にも注力(JNTO取材)

4位.インバウンドの主要周遊ルートは市場ごとに異なる:じゃらんリサーチセンター調査


株式会社リクルートが運営する観光に関する調査・研究機関「じゃらんリサーチセンター」は4月15日、位置情報データサービスを提供する株式会社ブログウォッチャーとの共同研究「インバウンド旅行者の主要周遊ルート調査」の結果を発表しました。

同調査はブログウォッチャーによる「デジタル観光統計(訪日版)」と、出入国在留管理庁による「出入国管理統計」を使用し、2024年1月1日~12月31日のデータを集計して前年と比較したものです。

記事の続きはこちらをご覧ください。

インバウンドの主要周遊ルートは市場ごとに異なる:じゃらんリサーチセンター調査

5位.スキー場「エイブル白馬五竜」ナイター売上が過去最高に 


長野県北安曇郡白馬村のスキー場「エイブル白馬五竜」では、2024~25年シーズンのナイター営業の売上額が前年比120%となり、過去最高を達成しました。

特にインバウンド客の夕食需要に応えたディナー営業は、前年比158%を記録し好調となっています。

記事の続きはこちらをご覧ください。

スキー場「エイブル白馬五竜」ナイター売上が過去最高に 訪日客の夕食需要を捉えたディナー営業も好調

ーーーーーー

以上、訪日ラボ週間アクセスランキングをお届けしました。次週もぜひチェックしてみてくださいね。

インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!

訪日ラボに相談してみる

【8/7開催】宿泊施設のための Google 検索とGoogle マップの集客戦略

Google 検索やGoogle マップは今や、国内外の旅行者にとってホテル・旅館を探す“最大のインフラ”となりつつあります。

その中で、宿泊施設が検索結果で見つかり、選ばれ、予約されるためには、Google マップでの露出を高めるMEO対策や Google が提供する無料の予約リンク(free booking links)の活用が欠かせません。

本セミナーでは、

Google より「無料予約リンク(free booking links)」について、広告費をかけずに自社サイトへの予約を促進するための最新情報をご紹介。

movからは「Google マップを活用したMEO・口コミ戦略」について、実践的なノウハウを交えてご紹介いたします。

Google 検索 と Google マップを使って、宿泊施設の予約を最大化するためのヒントをお届けします。ぜひご参加ください!

<セミナーのポイント>

  • Google ホテル無料予約リンク(free booking links)の最新情報が学べる!
  • Google マップのMEO・口コミ戦略が学べる!
  • Google 検索 と Google マップで“見つかる・選ばれる・予約される”方法がわかる!

詳しくはこちらをご覧ください。

【8/7開催】宿泊施設のための Google 検索とGoogle マップの集客戦略

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
特設ページを見てみる

【インバウンド情報まとめ 2025年7月前編】「予言」の日7/5終了で訪日需要戻るか、6月の香港からの訪日客は33%減 ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に7月前半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。

「予言」の日7/5終了で訪日需要戻るか、6月の香港からの訪日客は33%減 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年7月前編】

今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。

「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!

→ 【無料】「インバウンドの教科書」を見てみる

完全無料 口コミアカデミー 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

関連インバウンド記事

     

    役にたったら
    いいね!してください

      この記事の筆者

      訪日ラボ編集部

      訪日ラボ編集部

      訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

      プロモーションのご相談や店舗の集客力アップに