この1週間でアクセス数が多かった、インバウンドニュースのランキングを発表します!
見逃している記事があれば、この機会にぜひご覧ください。
【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】
会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。
ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。
週間アクセスランキング トップ5
今週は、長野で人気のホテル・旅館ランキングや、百貨店の免税売上に関する記事などに注目が集まりました。
1位.【2025年最新】長野で外国人に人気のホテル・旅館TOP10
訪日ラボが最新の口コミデータを元に独自調査・発表している『インバウンド人気ホテル・旅館ランキング』。
全国のホテル・旅館に寄せられた口コミをもとに、訪日客の注目宿泊施設や人気の理由を分析しています。
本記事ではその中から、[長野 編]を発表します!
記事の続きはこちらをご覧ください。
→【2025年最新】長野で外国人に人気のホテル・旅館TOP10!星のや軽井沢が9位、1位は?
2位.百貨店免税売上“急ブレーキ”の背景は?各社の決算書から読み解く
先日発表された2025年3月の大手百貨店月次売上速報では、数年ぶりに前年同月割れとなりました。
2025年3月の訪日客数は349万人と3月としては史上最高、さらに1-3月の3ヶ月累計で1,000万人と過去最速で大台にのせており、とどまることを知らない訪日インバウンド市場ですが、大手百貨店における免税売上では陰りが見え始めています。
今回は、百貨店を中心として上場している大手小売企業の最新決算をもとに、小売企業各社の免税売上に焦点を当てて分析していきたいと思います。
*本記事は、株式会社D2C X・中西恭大氏による寄稿記事です。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→百貨店免税売上“急ブレーキ”の背景は?各社の決算書から読み解く【数字で読むインバウンド需要のリアル】
3位. 【2025年5月前編】インバウンド情報まとめ
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に5月前半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。
最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→百貨店免税売上“急ブレーキ”の背景は?/訪日客「旅行中に困ったことはなかった」半数超 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年5月前編】
4位.大阪で訪日客から人気を集めた商品は?韓国人の1位は「プリン」
訪日外国人向けショッピングサポートアプリ「Payke(ペイク)」を運営する株式会社Paykeは、2025年春節の店頭注目商品ランキング(大阪編)を発表しました。
同ランキングは、春節前後の期間(2025年1月1日〜2月28日)で取得された大阪エリアのスキャンデータをもとに、国・地域別(韓国、台湾、香港、中国)TOP10を発表しています。
各国でランクインした商品は、前年と比べて大きな変動が見られました。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→大阪で訪日客から人気を集めた商品は?韓国人の1位は「プリン」(Payke)
5位.4月の訪日外客数390.9万人 単月で初めて390万人突破
日本政府観光局(JNTO)は5月21日、2025年4月の訪日外客数推計値を発表しました。
4月の訪日外客数は390万8,900人で、2025年1月(378万1,629人)を上回り単月過去最高を記録しました。前年同月比では28.5%増加しています。
また、23市場のうち10市場でも単月過去最高を更新。11市場で、4月として過去最高を記録しました。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→【速報】4月の訪日外客数390.9万人 単月で初めて390万人突破
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以上、訪日ラボ週間アクセスランキングをお届けしました。次週もぜひチェックしてみてくださいね。
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【7/9開催】消費額1.7兆円超!最新中国インバウンド市場の攻略ポイント
2024年、訪日外国人による旅行消費額は過去最高の約8兆1,257億円を記録。 そのうち中国は1.7兆円超(全体の約21%)と圧倒的な1位を占めており、宿泊日数や訪問者数でもトップクラスの存在感を示しています。
これだけ市場が大きく、経済インパクトのある中国インバウンド。 いま多くの企業が「中国向けに本格的な戦略を立てるべきではないか?」と検討を始めています。
しかし中国では、Googleをはじめとする多くのサービスに規制があり、中国現地のSNSや地図サービスを活用するなど、独自のカスタマイズされた対策が必要です。
本セミナーでは、インバウンド戦略の基本を押さえた上で、「中国市場の最新動向」と「具体的な対策」について、わかりやすく解説します。
<本セミナーのポイント>
- インバウンド戦略の基本が学べる!
- 中国インバウンド市場の規模と最新トレンドがわかる!
- 中国特有のSNS・地図アプリを踏まえた対応策を学べる!
詳しくはこちらをご覧ください。
→消費額1.7兆円超!最新中国インバウンド市場の攻略ポイント【7/9開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
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